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2010.07.19

暴力がなぜ悪いか?

暴力がなぜ悪いか・・・なんて馬鹿なことを考えたことがありますか?
暴力そのものが悪いわけではありません。
ボクシングの試合では、むしろ積極的に気合いを入れて暴力を振るわないことは悪いことです。攻撃が消極的だと減点される位です。
また、現実問題として、特に女性や子供、あるいは、老人を守る時には、暴力や、場合によっては殺人も英雄的行為にすらなります。
要は、振るうべき時と場所であるかないかが問題なのです。
セックスも、相手が間違っていればレイプで、厳しく罰せられて当然ですが、正しい相手であれば、非常に良いばかりか神聖ですらあります。
以前、「なぜ殺してはいけないか?」ということが話題になりました。
時と所を間違えた殺人が悪いのです。まあ、ほとんどの殺人は、時と所を間違えたものですし、そうでなくても避けられればそれに越したことはないのですが、現実的にはやむを得ない場合もあるでしょう。

何事もそうです。時と所の問題です。
大事なのは、どうすれば、正しい時と所を選べるかです。
なぜ、間違った時と所を選ぶかと言いますと、過度な欲望のためです。欲望に支配されてしまうのは、言うまでもなく、冷静さを失っているからです。
こんな話があります。
5人の若い男が、1人の少女を無理矢理空き家に連れ込み、レイプしようとしました。
ところが、男の中の1人が、「やめよう」と言い出し、少女は難を逃れました。
男の1人が冷静さを取り戻したのでした。そのきっかけは、少女が自分の妹に似ていると思ったことでした。
精神が未熟で無軌道になりやすい若者すら、冷静さを取り戻すことが出来、そうすれば、正しい判断が出てくるのです。

冷静でいるためには、心に余裕が必要です。
心に余裕を持つためには、普通は、物質的にも、ある程度は恵まれていることも必要です。
何も持たないのに冷静な者はおそらく聖者です。それは理想ではあるかもしれませんが、我々凡人には難しいことです。
心の安らぎを得る目的の範囲内であれば、お金を求めても構いませんし、間違いなく得られるでしょう。
お金を求めて祈ると、それが正しい要求であれば、不意に安らぎを感じ、続いて、お金が入ってきます。
イエスは、願いは叶えられたと思えばそうなると言い、チャールズ・ハアネルも「ザ・マスター・キー」でイエスのこの教えの正しさを強調します。
つまり、先に安らぎの感覚を得てしまえば、望みは叶います。
岡田式静坐法を教えた岡田虎二郎が、「金?腹に力がつけば、金はいくらでも出来ます」と言った根拠もそれだと思います。
静坐、座禅、念仏、数息観、スワイソウ、祈り・・・何でもよろしいですが、常にそれを忘れないことで、心が急ぎ過ぎることがないようにすれば、うまくいくでしょう。
「神と和らぎ、平和でいなさい。そうすれば幸福が訪れます」これは、ジョセフ・マーフィーがよく引用した、ヨブ記の言葉です。


【人生に奇跡をおこす】
マーフィーの潜在意識の法則を実践するコツは、出来るだけ欲望を押さえ、淡々とやることです。マーフィー自身も「ソフトタッチが必要」と言います。

【あなたも幸せになれる】
私は、引きこもっていた時期、この本を読み、自分の中に無限の力があることを理解し、以降、お金に困ったことはありませんでした。

【あなたも金持ちになれる】
お金儲けの本でありながら、静寂でノスタルジィを感じるような内容だと思いました。ある意味、お金のことを忘れて読めば真理が見えるかもしれません。

【ザ・マスター・キー】
優れた成功法則の通信講座を書籍にしたものです。内容は東洋の叡智に基いた深遠なものです。ビル・ゲイツも愛読者であったという噂もあるようですが、長くゲイツマニアであった私にも、まんざら嘘でもないと思われます。

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Comments

毎日の生活の中で祈り、瞑想、静座など 心を平安に保つ時間が どれほど大切か…分かってきつつあります。いろいろな方法を教えてくださりありがとうございます。
確かに 欲が過ぎると 我が身を苦しめることになりますね。
いつも 心の底で神さまと繋がっていたいものです。

Posted by: セルリン | 2010.07.19 at 09:02 AM

★セルリンさん
結局、のんびりすること。あせらないこと。心配しないことが大事だと思います。
いつもそうである人を大物と言うのでしょうねえ。

Posted by: Kay | 2010.07.19 at 07:57 PM

ありがとうございます。
前に頂いた「起きてくる事を受け入れていく」と共に、心にとめておきたい、と思います。
結局 全ては良きことのために起こるべくして、起きてきているのでしょう。

そのためにも、一日二食、腕立て伏せ、拝詞五十巻唱える、日参(私の宗教の教会へ)スワイソウ、瞑想、川辺でヨガ・・・など、いろいろ試しています。自分の魂を今生で どこまで成長させられるか?これが、今生でするべきことではないか?と思っています。

Posted by: セルリン | 2010.07.19 at 11:57 PM

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