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2010.03.07

本物のシークレットなら空を飛べる

学校や会社に行くのが憂鬱で気が重いという人は多いと思う。
大半の人が実際はそうであると思う。
解決策はあるかと言うなら、簡単に言うが、ある。

よくよく気をつけなければならないことがある。
ほとんどの人が、状況が気分を作ると考えているはずだ。それで、状況を変えようとする。
ここが不幸な勘違いなのである。
気分さえ良ければ、状況なんてどうでも良いのである。
日本の演歌の定番に、愛する人に妻や夫、あるいは、恋人がいることを嘆くというものがある。
なぜそんなことで嘆かないのいけないのか?

気分さえ良ければ、望まなくても良いことばかりが起こる。
ただし、気分を良くしようとしてつまらないことをするから、どんどん気分を悪くすることが起こるのである。

ただ、ほとんどの人が気分をコントロールする方法を全く知らない。
食べたり、飲んだり、遊んだりして気分が良いのは、ごく一時だけである。
ストレス解消のための行為は、そのすぐ後に惨めな気分をもたらすだけである。違うだろうか?

天使というものは、気分をコントロールする術の象徴である。
中国では仙人である。日本では隠されてしまったが、おそらく仙人の姿の影響を受けたと思われる天狗に顕れている。
憂鬱で気が重い天使や仙人や天狗などいない。(「嘆きの天使」なんて映画があったが、嘆きの天使とは単に人間である。)
彼らは皆飛ぶが、まさに、その言葉に表れている通り、気が重いと飛べない。
ところで、「気が重い」という言葉は誤解を招くので使ってはならない。「心が重い」と言うべきである。土台、「気が合う」だの「気が変わる」「気合い」「気紛れ」といった「気」を使う言葉が全て、実際は「心」の作用を表しているではないか?
「気」などという曖昧な言葉は使ってはならない。

結論として、心が軽ければ万能であり、愉快であり、空も飛べ、安らかに一生を送れる。
幸福の秘訣なんて、どうすれば心を軽くできるかである。
当然だろう?人の本当の望みは、心を軽くすることであるのは明白ではないか?
百億円あったって、心が重ければ幸福でないし、1円もなくても、心が軽ければ幸福である。
そして、心が軽ければ金なんていらないし、心が軽ければ、金なんていくらでも出来る。

で、その心を軽くする方法であるが、中国の古典には、空を飛ぶ方法、あるいは、風に乗る方法といった言い方で教えている。
なんでこんな言い方をしたかと言うと、やはり支配者は、庶民にそんな秘法を知られることを恐れたからである。
支配者は、それを隠すために「ザ・シークレット」みたいなものを定期的に庶民に流行らせるようでもあるのだ。

え?空を飛ぶ方法がどこに載ってるかって?
「荘子」や「列子」に載っている。「荘子」は「列子」を引用しているが、より深い。よって、より難しい。
初版の「グリム童話」には頻繁に語られている。
後は、直接、天使に聞けば良い。
この「天使に聞く」というのも比喩である。
心をコントロールできるのは無意識だけである。天使とは人の無意識である。
理屈で「荘子」「列子」「グリム童話」を読んでも、何も分からない。ただ穏やかに面白く読めば良い。解釈本など、決して見ないように。

本物の「秘密」を封じた3冊を以下にご紹介する。

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