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2010.03.25

潜在意識

潜在意識は、英語で、サブコンシャス(subconscious)と言います。
コンシャスは、「意識のある」という意味で、コンシャスネスで「意識」になります。
潜在意識のことを、サブコンシャスネスと言っても良いらしいですが、サブコンシャスという場合が多いようです(私は、ずっとサブコンシャスネスと言ってました)。

ところで、サブ(sub)という言葉は、単独で使うと、補欠や副官といった、主役の控えや代理のような意味になりますが、サブというのは確かに、「下位、次、副」といった意味のようです。
潜在意識や無意識に対して、通常の意識は単に「意識」と言いますが、時には「顕在意識」といった言い方をします。しかし、普通は、やはり「意識」と言います。

ところで、コンピュータプログラミングでは、大筋の流れの記述を「メインルーチン」と言います。
メインルーチンは、良いプログラムでは、あまり細かな機能が記述されません。細かで複雑な機能は「サブルーチン」に書かれます。
(現代的なプログラミングでは、複雑な機能を記述したものをモジュールとかオブジェクトと呼ぶこともありますが、大雑把に言えば、これらもサブルーチンと言って良いと思います)
人間の脳や精神をコンピュータに喩えることは昔からよくありますが、これらは全く異なるとういう主張もなされてきました。しかし、複雑さの違いはあるものの、やはり両者はよく似ていると思います。
そして、メインルーチンには、大まかなシナリオのみを置き、細かで複雑な機能がサブルーチンに置くというのが、人間のコンシャスネス(意識)とサブコンシャンスネス(潜在意識)の関係と実によく似ていると思います。

コンピュータプログラミングで、メインルーチンは、サブルーチンの表立った働きさえ適用できていれば良く、その中味にまで関知しません。
精神的には意識である我々も、潜在意識の複雑な働きをいちいち関知する必要はなく、その大まかな働きさえ知っていれば良いのだと思います。そもそも、潜在意識の働きを完全に理解できるものではありません。
さらに、潜在意識は、宇宙意識との仲介役であるという説もあります。チャールズ・ハアネルの「ザ・マスターキー」にもそう書かれています。その「ザ・マスターキー」を読んで影響を受けたとも言われるビル・ゲイツが、高度なサブルーチンの集合体であるBASIC言語を友人のポール・アレンと共同開発したことから始めて大成功をしたというのも面白い話だと思います。

逆に言えば、我々は、潜在意識の大雑把な働きを知らないといけません。
それは、どんな人生を送るかということに大きな影響を与えます。
特に、潜在意識という言葉を使わなくても、昔から、賢い人は、人間を理解する上で、潜在意識というものをよく理解しています。
それならば、潜在意識の研究成果をありがたく利用することで、我々も賢くなり、人生を高度で素晴らしいものにできるのではないかと思います。

ただ、精神分析学で言うところの潜在意識は、上記に書いた、潜在意識の複雑で細かい機能の説明であり、我々にはあまり必要でありません。
潜在意識を実践的に活用するための、優れた書籍を下にご紹介します。とは言いましても、これまでにも何度もご紹介したものですが、どれもあまりに価値のあるものだと思います。

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Comments

Keyさん、
いつもブログ更新ありがとうございます。毎日楽しみに読ませて頂いてます。粗食少食を自分なりに行ってます。お勧めの書籍も少しずつ購入して、徐々に身につけるべく読んでいます。

潜在意識というのは本当に不思議で、人知を超えているというか何と言うか、「偉大」という言葉に尽きます。

あまりお好きな話題ではないかもしれませんが、私は過去に急性心筋梗塞で、少しあちら側の世界を見ました。17歳のときにそれを経験して、もう13年ほど経ちますが今は普通に会社員をやっております。まだ僅かながら記憶に残っているあのときの光景について、いろいろと思索しながら生きております。

今のところの結論としては、人(もしかしたら命あるもの全てかも)はやっぱり元来、神であって、単に今は地球という星で人間という姿を演じている、というのが正解だと思います。あのときの光景ではっきり覚えているのは、姿は人間そのまま、他にも家族なのか仲間なのか、自分以外の方がたくさんいらっしゃいました。あちらでは恐らく食欲や性欲がないのか、基本的に幸福で満たされ、思うがまま、あるがまま、まさに人間から見れば全能の神だったように思います。飛びたいと思えば、翼もないのにすぐ飛べる。翼がほしいならすぐ翼を生やせる、そんな感じです。

もしかしたら粗食少食は結局、自分が神だったときの状態を思い出すための作業かもしれません。食の慎みによって顕在意識の活動範囲が減少して、心(潜在意識、あるいは生き通しの生命というか、あちらの世界での自分)が、現実界で発露してくる。元々が思うがままの神ですので、この世でその能力(顕在意識と潜在意識の一致)が発揮されると、今見ているスクリーンが、元居た満たされた幸福な世界に変化していく、と。今日の記事を読んでそのように思いました。

ただ、生きること、起こる事象について興味が尽きませんね。引き続き、こちらで勉強させてください。

Posted by: R | 2010.03.25 at 05:43 PM

★Rさん
素晴らしいお話ですね。
私も、全く同感です。
そして、私は、この世で、Rさんの言われるような自由自在な世界を実現したいと思っています。もちろん、全ての人にとってです。
それは、ごく自然な世界であると思っています。

Posted by: Kay | 2010.03.25 at 09:39 PM

賛同しますよ!私も何かその実現に向けて精進していきたいと思います。

不完全がこの地球の正しい姿で、勉強のために地球に生まれて来たんだから、何も正すことはない、といった意見も聞いてきました。では、乱れるに任せて不自由さを生んで、そこから何かを学ぶのが、この地球で生まれてきた真の目的かと、そういった疑問にぶつかるわけです。私思うに、単純に自分が望んだから、それだけのことだと思うのです。思うがままの世界ですから、思うがままにここに生まれてきただけのことだと思ってます。単に勉強したいだけなら、みんな都合よく、もっと苦しい酷い環境を選ぶはず。

となると、結局、この世も元居たような自由自在な世界に変えていきたいと自然に願う。これだと思うのです、この地球に生まれてきた本当の意味は。となると、情熱をもって、アツくその願いの実現に向き合っていかなきゃならん。となりますね。
是非、実現しましょう。きっと今自分が思ってるよりも、さらに素晴らしい世界のように思います。

Posted by: R | 2010.03.26 at 06:57 PM

★Rさん
そのためには、単に善い人であるとか、有能な人とかではなく、本当に大切なものを掴む必要があるのだと思いますが、それは、決して難しいことではないと思います。
ただ、今の世の中の問題で、ごく自然なシンプルな状態に戻ることができないだけなのでしょう。
きっと、その気があれば、すぐにできることに違いありません。イエスがやったことくらいは、すぐにやってみせたいと思います。

Posted by: Kay | 2010.03.26 at 09:38 PM

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