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2010.03.15

誰でもできる人生の楽しみ方

問題の起こらない人生などありません。
それどころか、「なぜこんなに問題ばかり起こるのだろう?」と感じるのがむしろ普通と思います。
なぜ問題が起こるかについて、中国出身のアメリカの偉大な作家で、事業家のチン・ニンチュウは、神様が我々を楽しませるためだと断言します。
「ヒマラヤ聖者の生活探求」の中で、ヒマラヤの超人は、それは、霊的に目覚め、進歩するためと言います。
いずれにしても、平穏なだけでは、人間は全く進歩しないばかりか、精神が緩み過ぎ、堕落する危険が大いにあります。

例えば、教育熱心な家庭で、子供は良い中学、高校、そして、大学と進み、スポーツや情操教育もぬかりなく、やがて、一流企業に就職するとします。
この場合、どこかの時点で間違いなく、大問題が起こります。これは、そういったやり方が必ずしも悪いという訳ではなく、本当の意味で向上するための神様、あるいは、無意識の善意であると言えます。

私の場合は、引きこもりで対人恐怖症で、長くニートをしていましたが、当然にして、働いてお金を稼がなくてはなりませんでした。父親は病気でしたし、母親は非常に気の小さい人なので、あまり猶予はありませんでした。
そこで、私の中にいる神様と言える無意識はジョセフ・マーフィーの潜在意識の成功法則の本にめぐり合わせました。そういう状況でしたから、非常に興味深く熱心に読みましたし、本に書かれていることを試す機会が最初から与えられていたことは幸運でした。

心配しなくても、我々の内には無限の力がありますので、問題などなんでもありません。
無限の力を使う、あるいは、無限の力と協調する楽しさを味わうという意味で、まさに、チン・ニンチュウの言う通り、問題は神様が我々を楽しませるために起すものだと言えるのではないでしょうか。
ジョセフ・マーフィーの「あなたも金持ちになれる」に、近年では、人々の神様に対する認識は変わってきており、昔の、天に住む恐い存在ではなく、年長の頼れるパートナーと考える人が増えていると書かれてあります。
イエスも、神を父と親しく呼んでいたと思います。
頼りがいあるパートナーも、強大な父も、何の問題も起こらなければ、協調して何かをなす楽しみがありません。力ある者と一緒に困難に立ち向かうことは非常に面白いものであるはずです。
人生を楽しむとは、そのようなことではないでしょうか?


【あなたも金持ちになれる】
自らもマーフィーの著書を翻訳している渡部昇一さんがドイツ留学時代に初めて巡り合った思い出深いマーフィーの著作だそうです。渡部さんは、その後、学者、評論家、思想家として大活躍し、数百にもおよぶ著書、翻訳書を出しています。
私は、必ずしも渡部さんの考え方に同意するわけではありませんが、刺激を与えてくれることは確かですね。
我々も、望むなら渡部さんのように成功すれば良いのだと思います。

【誰でも小さなことで大切な願いがかなえられる】
C.G.ユングが好んで話した、レイン・メーカー(雨乞い師)の話を通し、実にすっと入ってくる成功の原理を説くユニークな成功法則の本です。
著者のチン・ニンチュウも、苦難に満ちた少女時代を通して偉大な宇宙の法則を修得し、その教えは驚くようなものも多いに関わらず、非常に自然に感じるものでした。バート・レイノルズを成功させた、クリント・イーストウッドの一言のアドバイスや、たった3千万円の年収(!)しかなかった男がそれを十倍にした画期的な方法など、実にエキサイティングでもありました。
チン・ニンチュウもまた、最高の作家、世界的事業家として成功しています。

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Comments

「我々を楽しませるため」
  という表現は
とても新鮮で いいですね。

 これは思いつきませんでした……まったく同感です。

生存活動における最大の不幸は 退屈である
 って思いますから……。

「神様」 でも 「ハイアーセルフ」 でも なんでもいいんですが
 私達 それぞれの個体の潜在能力を顕在化させるために
「年長パートナー」 がハードルを次々と繰り出してくるんですね。

 今度はこれだ!
 さあ どうやって越える?

  ってな感じで……。
 つまり 生とは
神を相手に遊ぶためのゲームなのです。

 ところで
  「ザ・シークレット」 の第6章ですけれど
 「長コメ」 ではなくて 素の記事で投稿してあります。
同じ記事に何度もトラックB.かけるの マヌケですし
 私にとっては 文語体のほうが書きやすいので……。

Posted by: Minr Kamti | 2010.03.16 at 05:50 AM

はじめまして。
他力本願無為徒食と申します。
半年ほど前に「コリン・ウィルソン 断食」で
ググっていたときにこちらのブログに導かれて以来、
毎日楽しく読ませていただいております。
Kayさんのお勧めの「ローム太霊講話集」や
「ヒマラヤ聖者の生活探求 」などにも興味が湧き、
現在少しずつ読ませていただいているところです。

はじめてのコメントなのにいきなり些細な指摘で恐縮なのですが、
Amazonの「誰でも小さなことで大切な願いがかなえられる」の
レビューによりますと、
クリント・イーストウッド(1930〜)のアドバイスを聞いたのは
バート・ランカスター(1913〜1994)ではなく、
バート・レイノルズ(1936〜)とありましたので
どうかお確かめください。

揚げ足取りみたいなコメントだけで本当に申し訳ないのですが、
今日はとりあえず失礼いたします。
Kayさんのますますのご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

Posted by: 他力本願無為徒食 | 2010.03.16 at 06:21 AM

★Minr Kamtiさん
神様やハイアーセルフが、それほどお茶目かどうかは分かりませんけどね。
楽しむの意味も、人それぞれです。
私の場合は、何かを信じることと結びつくことでしょうねえ。


★他力本願無為徒食さん
はじめまして。
おっしゃる通り、バート・レイノルズの間違いでした。
ありがとうございました。
私は現在、「ヒマラヤ聖者の生活探求」を久々に読み返しております。

Posted by: Kay | 2010.03.16 at 09:28 PM

kayさん、初めまして。

10年前、私が離婚することになった時、不安と絶望から救ってくれたのが『誰でも小さなことで大切願いがかなえられる』という一冊の本でした。

それまで精神世界とは無縁で、流されるように生きてきた私にとって、目からウロコが落ちる内容で、貪るように読んだのを思い出しました、当時私にとってこの本は『御守り』でした。
懐かしい気持ちになりコメントしてしまいました。

この本か発行された日が私が別居する為に引っ越しした日だと後に気付き、『ああ、助けを求めれば必ず助けはくるんだ…』っという思いがわいてきました。(なんか少し強引かもしれないですが、思いがわいてきたのは確かです(笑))

久しぶりにこちらを覗いたらこの内容…何かお知らせかな(笑)

また伺います、頑張って下さいね。

失礼します。

Posted by: ナミ | 2010.03.19 at 11:41 PM

★ナミさん
はじめまして。
私も、初めて読んでから10年くらいになりますが、何年かごとに読み返すと、新しい大きな発見があり、格段に進歩させてくれる素晴らしい本だと思います。
レインメーカー(雨乞い師)になる方法という面白いテーマを通して、本当に貴重なことを教えてくれる本ですね。
ニンチュウの悟りとは、神様にしっかりとめんどうを見てもらえば良いのだということが表明されていますが、私もだんだんと、その理解に近付いてきたように思います。

Posted by: Kay | 2010.03.20 at 07:38 PM

神の意志に委ねる。

願望を叶える為に一番大切な事ですね。

でも、神の意志なのかエゴの意志なのか、見分けるのは難しいです…(汗)

さざ波に気付けるようにいつも心を静かに保ちたいですね。

Posted by: ナミ | 2010.03.20 at 08:50 PM

★ナミさん
エゴか神の意志かと迷う時は、私は全部エゴと断定しています。
さざ波に気を付けると言うのは、私には全く無理です。全部ひっくるめて、無意識を信頼しています。

Posted by: Kay | 2010.03.21 at 09:06 PM

kayさん、ありがとう。

ずっともやもやしてたものが晴れました。

気付かせてくれてありがとう。

Posted by: | 2010.03.22 at 02:02 PM

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