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2010.02.02

苦しい人へ

学校、職場、家庭などで苦しい状況にある人も多いと思います。
私自身、非常に苦しい思いもしましたので、そのあたりはよく分かると思っております。
学校においては、教師のいじめというのは、多くの場合、表面的には教育を装いますので、発覚しないですし、より理不尽でダメージも大きいことも実感しております。

さて、苦しい状況になる原因は様々でしょうが、本質的には、自分の心の傷や歪みのために、力が発揮できなかったり、周りと摩擦を生んで人間関係に難があるのだと思います。
さらに、心の傷や歪みの原因は何かと言いますと、心の抑圧です。心の抑圧には、突発的で衝撃的なものと、長期間に渡る断続的なもの、あるいは、その混合があります。
具体的には、何か不幸な出来事によるか、あるいは、母親の傲慢や利己心による言動といった場合が多いと思います。

ただ、それは別に珍しいことではなく、健全な家庭で平穏に成長できるということは、およそ地球上では期待しにくいことかもしれません。
したがって、自分の性格の責任を他に押し付けるわけにはいきません。
問題は、たまたま自分が多数派につけない場合、社会的不適合となり、生き難いというのが本当のところです。
では、そのような場合、どうすれば良いでしょう。

正体不明の存在となること。変人と思われれば勝ちです。
危ないやつだと思われれば、友達はできないかもしれませんが、おかしなちょっかいを出されることもなく、自由にやれます。
そのためには、自分で自分を謎と思えるほどになることです。「敵を欺くにはまず味方から」と言いますが、最大の味方である自分を欺きます。
自分を最大に欺くとは、自分に正直であることですが、それはまあ、最初は置いておいて良いでしょう。

イタリアのジュリアーノ・ジェンマと、アメリカのリー・ヴァン・クリーフという2人の名優が共演したマカロニウエスタン「怒りの荒野」で、ジェンマ演ずる私生児スコットは、街で虐げられて育ちました。
しかし、彼は毎日、壊れた銃で早撃ちの練習をし、リー・ヴァン・クリーフ演じる流れ者の凄腕ガンマン、タルビーと出会い、銃を持ってからはたちまち街の支配者になります。富と権力を手に入れ、かつて自分を虐げた者達を震え上がらせ、わが世の春を謳歌します。
ただし、彼は最後に銃を投げ捨てます。

今は、武器でのし上がる時代ではもちろんなく、さりとて、「手に職を」では、日本一にでもならない限り、アウトサイダー的人間は一生浮かばれません。
普通の銃ではなく、精神の銃を手に入れ、その腕前を磨くことです。いずれの場合も、世間的には狂っているように見えるかもしれません。まあ、こっそりやればいいのですが(笑)。
霊的な真理の本を1冊入手し、それに賭けることを決心して繰り返し読み、閃いた直感を実行すれば良いのです。
私の場合、ジョセフ・マーフィーの「あなたも幸せになれる」という、自分でもとても怪しいと感じる本を買い、しばらく熱心に読みました。
私は最初やらなかったですが、効果を高めたければ、決して満腹するまで食べず、食事の時以外は出来る限り何も口にしないようにすれば良いことが分かりました。
さらに特別な力を得たければ、1食抜くことです。ただ、2食抜くのは、自分の意志で出来ることではありませんので、無理しないこと。無理すると、失敗したら元の木阿弥(全部台無し)となりかねません。
すぐに、人々を見返すことにはなります。その時、さらに決心するかどうかが人生の分かれ目となります。


精神の銃一覧です。お気に入りのものをお選び下さい。
上記、「怒りの荒野」で、スコットは銃を買うために18ドル貯めることを目指していましたが、貨幣価値が全く異なるとはいえ、ほぼ同じ値段なのが何か面白い。


マーフィー 努力嫌いの成功法
私が19歳の引きこもり真っ最中に買った本「あなたも幸せになれる」の文庫版です。
私は、マーフィーの本の中から慎重にこれを選びました。効果は抜群でした。

マーフィーあなたも金持ちになれる
世の中、金ではないですが、ある程度の金があれば心に余裕もできるというものです。
初出勤の日の帰りに買って帰った思い出深い本です。

信念の魔術
疑う能力が必要な仕事で鍛え上げた著者が誠実に書いた信頼すべき成功法則の本です。

ザ・シークレット
成功哲学では最新と言えます。世界中に既に数多くの成功法則の本がある中で成功したのは、やはり突出したものがあるからでしょう。
分りやすさ、親しみやすさは抜群で、ロンダ・バーン女史の善意をよく感じました。

富を「引き寄せる」科学的法則
もし、「ザ・シークレット」のキラキラし過ぎた雰囲気に馴染めないなら、その原典ともいえるこちらをどうぞ。

ザ・マスター・キー
こちらも、「ザ・シークレット」の原典と言えます。
純粋な叡智の基盤の上に説かれる教えは、他を凌駕すると思います。文章としては難しくありません。
一生もののバイブルとするなら、私ならこれをお薦めします。

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Comments

凄い文章が出てきましたねえ(私にとってw)

人に気印と言われて半人前、
それを隠して一人前、と昔から
思っておりましたよ。

あなたが何処へ飛ぶのか、いや
飛んでいるのか、ますます楽しみになってきました。

Posted by: taku | 2010.02.02 at 06:33 PM

一事を必ずなさんと思はば、他の事の破るるをもいたむべからず、人の嘲りをも恥づべからず。
万事にかえずしては一の大事なるべからず。

連投すみません。クセのようで・・・

Posted by: taku | 2010.02.02 at 06:44 PM

★takuさん
いえ、切羽詰った事情があるからという意味であり、好きでキ印なんて思われたいわけでもありません。

Posted by: Kay | 2010.02.02 at 10:54 PM

あいつは狂ってる と思ってもらえれば
 基本的に 放っておいてくれますからね。
要は

 仲間じゃない
 意思疎通不可能
 魔物だ
  などなど……

「人非人」 というレッテルを
  防衛主義的肯定性にまで 研ぎ澄まし
   それで自分自身の基地を築く……
  不気味さという名の 結界を張る……

でも そういう種族って 実は
 地下だか 天上だかで 繋がってるようですから
  それぞれの地獄を生き延びた暁に
 ツーカーで話の通じる相手として
  ふいに出会ったりするわけです。
   リアル バーチャル に関係なく……。

 ご紹介の本のうち
  既に読んだ 4冊め5冊目は
「賭ける」 に価するものですね。

 ジュリアーノ・ジェンマの練習に絡めて言うなら
 (これは イメージトレーニングに他なりませんから)
サイコ・サイバネティクス系もお薦めですよ。
  URLの邦訳版は 創始者モルツ博士が書いた
 最初の関連本……つまり原典です。

  よろしかったら 試してみて下さい。
  

Posted by: Minr Kamti | 2010.02.04 at 08:11 PM

★Minr Kamtiさん
あくまで非常手段ですので、何かポリシーがあるわけでもないです。
私が読むべき本なら、読むことになるでしょう。

Posted by: Kay | 2010.02.04 at 11:04 PM

Kayさん、こんにちは。

>食事の時以外は出来る限り何も口にしない

これは飲み物も駄目なんですか?

Posted by: フレイ | 2010.02.22 at 08:23 PM

★フレイさん
いいえ。ただし、適度に。
後はおまかせします。

Posted by: Kay | 2010.02.22 at 09:27 PM

ありがとうございます。気楽に続けてみます。

Posted by: フレイ | 2010.02.22 at 09:49 PM

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