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2009.11.30

性エネルギーの昇華について

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにの依頼により、多くの成功者を調査し、彼らの成功の秘訣を解明したと言われるナポレオン・ヒルという人物がいました。彼によれば、40歳前に成功する人が少ないのは、若い間は、創造力に必要なエネルギーが性的なことに奪われるからであるらしい。彼は、創造力の発揮には、性エネルギーの昇華が必要であることを度々強調しています。医学的根拠があるのかは解りませんが、ヒルの長年に渡る調査や、彼の評価の高い洞察も無視できないと思われます。
ただ、ヒルは、「ではどうしたら良いか?」については、全く有効な方法を提示したとは思えません。

インドにスリ・ユクテスワという聖者がいました。彼は、日本でも自伝が出版されているパラマハンサ・ヨガナンダという、世界中で教えを説いたヨギ(ヨガの行者)の先生でした。
ユクテスワの「聖なる科学」という本には、現代人は、肉食や食べ過ぎのため、栄養過多で異常性欲になっていると書かれています。
これは、肉食をやめ、食事を1日1回にした私が、全くその通りだと強く実感しています。
ユクテスワによれば、人間は歯の形状や各種の食べ物への反応や消化器官の働き等からいって、果物、根菜、野菜、ミルクが本来の正しい食物であるようです。
ただ、ユクテスワのこの本が書かれたのは1900年頃で、今から百年以上も前であり、現代においては、当時よりさらに桁違いに悪い状況かもしれません。


聖なる科学―真理の科学的解説
本文中で紹介した、スリ・ユクテスワによる、極めて貴重な古典的名著をご紹介します。
この本が非常にユニークなのは、キリスト教とヒンズー教の教えが一致していることを、両者の聖典を注意深く吟味しながら解き明かしていることです。それにより、幻想を破って真の自己を実現し、ある意味では超人になる方法を、信仰する宗教に関係なく理解できるよう説いています。

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Comments

食欲と性欲の関係について、私の体験でもまったくそのとおりと思います。
また、性欲がいつもよりあるときは、食べ過ぎてしまう傾向にあります。何か動物としてのメカニズムが働いているようです。
ですから、片方を規制すれば片方も少なくてすむという感じです。

Posted by: ふくちゃん | 2009.11.30 at 01:19 PM

昨日コメントさせて頂いたsuntaです。ご返事ありがとうございました。

少食が不意に実現してしまう秘密についてですが、考えさせられる文章に数日前出くわしました。

kay様は日月神示や、なわふみひと氏もご存知とのことで、博学なkay様に対して恐縮ですがあえて紹介させて頂きたいと思います。

2012年の黙示録(なわ・ふみひと著 たま出版)に載っていました。

肉体を失ったあともこの世の食べ物に未練のある未成仏霊が、自分と同じような食欲旺盛な人間に憑依してその人間を通じて食べ物の(波動)を口にする。
食べる量をコントロールすることによって人間に懸かっている霊を改心させることができる。これは終末の時代には大変重要なことである。

つまり2012年のアセンションに向けてこのまま大食を続けていたら大変なことになると自分の魂の深い所では分かっていて、それは未成仏霊も同じで、私の場合ですがkay様のブログのような霊力のある文章を繰り返し読んでいるうちにもう大食は止めようという思いが魂の深い所からついに重い扉を開けて顕在意識に上がってきた、そして未成仏霊もとうとう観念しそれに同意したのではないか、というのが私の考えです。

この本では食の量もさることながら特に肉食を厳しく諌めているのでそれにならって私も動物性食品を一切口にしない覚悟です。

ユクテスワという聖人も肉食をやめるべきと言ったとのことですね。ただ正しい食物としてミルクとは。母乳という意味かもしれませんが。日月神示では牛の食べ物=牛乳も摂るべきでないと言っています。私も乳製品を一切摂らないようにしています。

今日も文章が長くなってしまい申し訳ありませんでした。

Posted by: sunta | 2009.11.30 at 09:28 PM

★ふくちゃんさん
私は、食欲も性欲もとても強いのですが、食を節することで支配力が高くなると感じています。
また、自分をはるか高空から見下ろしている感じで、性欲も食欲も他人ごとのようにも感じます。


★suntaさん
ミルクについてですが、私が最も崇拝する聖者、ラマナ・マハルシも、それを良い食物としています。
同様に私が崇拝する聖者、ニサルガダッタ・マハラジは肉食もします。
マハルシによると、解脱の後では、食物の影響はないようです。

また、私の食の慎みのきっかけであり、なわふみひとさんのサイトにも取り上げられている水野南北は、食べないことを薦めてはいても、特に肉食を禁止してはいません。
釈迦もイエスも肉食をしました。

ただ、やはり肉食はしない方が良いとは思っており、私も肉は食べません。
とはいえ、他人の肉食をとやかく言う気もないのです。

逆に、少食、菜食でも、非常に心の狭い人もいて、残念に思うこともあります。

基本の思いは、私もsuntaさんと同じと信じていますが、寛大でいたいとも思っています。

Posted by: Kay | 2009.11.30 at 11:10 PM

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