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2009.09.24

難事は良い事

超念力というものをご存知だろうか?
1993年に亡くなられた、石井普雄(いしいかたお)さんという、元々は住宅の営業職だった男性が、ある日、不意に奇跡の力を授かり、その力でかなりの規模の様々な救済活動を行った。
彼のその力が超念力で、下に説明するように、8次元パワーとも呼ばれるようになった。

彼の書いた「最後の超念力」という本を見て驚いたものだ。
本を身体の痛い場所に当てれば痛みは消える。もし消えなければ、電話をしてくれれば(電話番号を明記)責任を持って治す・・・と書かれていた(現在の版の場合は違うと思うが)。
また、本をバッグに入れておけば、それだけで幸福になるとも書かれていたと思う。

これだけであれば、なかなか信じるわけにもいかないのだが、私も何度かお会いしたことがあり、多くの著名な方々にも圧倒的な信頼があり、発明家としての実績も凄い政木和三さんが、石井さんに初めて会った時、石井さんに「あなたの力は7次元のものだ」と言ったそうだ。石井さんは、その後、パワーアップし、自分の力が8次元のものであると確信し、ずっと8次元パワーと言い続けた。

石井さんの話の真偽は置いておくが、私は、彼が残した言葉を非常に気に入っている。
それは「難事は良い事」だ。
石井さんは講演の時、脚が痛いという人を前に閃きがあり、「脚が痛いのは良い事」と言い、会場の人達にもそう言わせると、人々の意識に変革が起こったと言う。

「虚心に全てを受け入れよ」とは、荘子をはじめ、賢者達が言った言葉だが、どうやればそれが可能かは分からない。
しかし、「悪い事は良い事」と、言葉で言えば、その道が見えてくる。
「難事は良い事」というのは、理屈で考えると矛盾であるが、無心に唱えると、その正しさは自ずと解るのではあるまいか?
そして、「悪い事が良い事」なら、「良い事は良い事」であり、「ありふれた事も良い事」だ。
つまり、どんなことでも良い事なのであり、全てを受け入れることができるはずだ。
古代からの賢者達の究極の教えもまた、「全て善し」であると私は思う。

今もロングセラーを続ける石井普雄さんの本を紹介する。


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Comments

た、確かに真偽は置いていて
良い言葉ですね・・・・

Posted by: Raimu | 2009.09.24 03:37 PM

「皆の幸福は私の幸福であり、皆の苦しみは私の苦しみである」

石井普雄さんについてのHPを見たら、皆を助けたい気持ちが、ひしひしと伝わって来ました。 菩薩様の様な方ですね。自分のメリットにならないモノは切り捨てる世間に悲しみを感じていましたが、この様な方もいるんだ…って分かって嬉しくなりました。(o^v^o)

Posted by: 祈り | 2009.09.25 06:16 AM

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