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2009.09.30

腕立て伏せはトレーニングの王様だ

最も良い運動は、日常、なるべく車を使わずによく歩くことと思いますが、それと、男性にとって最上の運動は腕立て伏せであると私は思います。
特別な理由がない限り、スポーツ・ジムに通ったり、器具を使ってトレーニングする必要は全くないと私は思っています。

スポーツ選手でも、大相撲の千代の富士が、30歳を過ぎてもあんなに強かったのは、外れやすかった肩を強化するためにさかんに腕立て伏せをやった効果が大きかったと思います。
また、ボクシングのマイク・タイソンも器具を使ったトレーニングより腕立て伏せを熱心にやったようです。
プロレスラーは特に腕立て伏せをよく行い、特に、超一流選手では、器具を使ったトレーニングに否定的で、腕立て伏せなど、自重を使ったトレーニングの心棒者が多いとよく言われます。
身体能力抜群と言うよりは超人的だった、初代タイガーマスクのトレーニング風景は、まさにそのようなものだったようです。

今は若い男性でも腕立て伏せを10回も出来ないという情けない人が多いようですが、そんな人でも、毎日やっていると、それをやっている時、身体がものすごく軽く感じることで、みるみる腕が強くなるのが分かって楽しいと思います。
回数が増えてくると、自信もつきます。
ただ、腕立て伏せは肘を痛めることもあり、昔はプロ野球の投手にはやらせなかったという話もあります。だから、やる前に十分に準備運動をすることと、体重の重い人は膝を付いた形でやっても良いと思います。

ところで、腕立て伏せは、少なくとも、50回くらいまでは、回数を増やしていくべきと思います。
10回しかできなかったのが20回できるようになったといっても、ずっと20回でやっていると、20回がやっとのままで、しかも、やがて飽きてきます。
私は、20回が割に楽になったら、23回にし、数日後には26回、そして30回、33回・・・と回数を増やしました。それで、飽きることなく、毎日続けられます。1日1回でも強くなりますが、休日は2~4回やると良いと思います。年齢の高い方は、もっとスローペースで良いと思いますが、人間の身体というものは、一般に言われているよりはずっと若く、武道家の時津健児さんは、鍛えれば80歳までは強くなれると言います。
スポーツ運動理論では、回数の多い筋肉トレーニングの効果に否定的な面もあると思いますが、数百回以上を行うプロレスラーや空手家は、実用的で強力な腕力を持っていることがはっきりしていると思います。
また、回数を多くやれる負荷だからこそ、身体を痛めないとも言えます。

腕立て伏せというものを誰が考えたのかは知りませんが、これこそキング・オブ・トレーニングと思います。しかも、お金は全くかからず、必要な場所もわずかで、音もたてず、何も必要とせず、何も壊さず消耗もしません。
超スリムなマイケル・ジャクソンも腕立て伏せをよくしたようですが、彼は、マッチョとは異なる形の、究極の肉体美を持っていたと思います。

今回は、関連して、史上最高のプロレスラー、ルー・テーズの自伝を紹介します。
私は、テーズが熱心に腕立て伏せをする映像を見たことがあります。


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Comments

まさに私もそう思います。

高校・大学時代といろいろな運動部に所属する友人の体を見てきましたが(別に変な趣味があるわけではなく、体育の前に着替えたり、一緒に海に行ったときなどです)、腕立て伏せを熱心にやっていた人の上半身は美しいものでした。

ウエイトを使ったトレーニングをしている人は、また違った方向で美しい体なのでしょうが、器具やプロテイン、時間など維持するためのコストがかかるのが大きな負担ではないかと思います。

もちろん、腕立て伏せも継続するのは至難の業だとは思いますが……。私も毎日100回はやるようにしています。場所も選ばず、慣れれば数分で終えられるのがいいですね。

Posted by: 納豆会計 | 2009.10.01 at 12:56 AM

★納豆会計さん
腕立て伏せ愛好会というものがあれば、私は入りませんが、楽しいと思うくらいです。
1日100回は素晴らしいですね。さぞ、美しい身体をされていることと思います。一度、じっくり見たいものです(決して変な趣味では・・・

Posted by: Kay | 2009.10.01 at 07:34 AM

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