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2009.09.14

IT技能で有用なのはExcelだ

今回は、いつもと雰囲気を変えて、引きこもりを含め、就職や社会で働くためのIT技能の話題である。
就職活動や仕事において、高いIT技能を持つ有利さは、いまさら言うまでも無いと思う。
ただし、本当に有効な正しいIT技能を持ちたいものだと思う。

ネット上では、IT技能で就職したり、色々な意味で会社内で有利になるためには、何が必要か、何をすべきかについて、あまり信用できないと思える話が横行しているが、素人はそれを信じてしまいかねない。
技術の話もであるが、資格についても問題のあるものが多い。
よく宣伝される有名な資格だが、MCAS(マイクロソフト認定アプリケーション スペシャリスト)という、マイクロソフト社のソフトウェアであるOfficeシリーズの資格は、マイクロソフトがビジネス上の都合で作っただけと思われ、取得することにあまり意味はないと思う。
またこの資格は、誰でも簡単に取れるので、コンピュータ学校では、生徒集めにも役に立っているが、生徒にメリットはないと思う。
そもそも、資格は、どんな意味においても、高度な技術者や企業のためのものであり、業務経験が豊かでない者の就職を有利にするためのものでは決してないことを断言しておく。

ITの学校なんてものも、私はあまり意味はないと思う。
Webデザイナーなんて仕事自体が本当は存在しないことをご存知だろうか?
この仕事は、社会常識と、対人能力と、ちょっとしたデザインセンス、HTMLやCSSという簡単な技術の概要と、本当の技術者との交渉能力の総合に過ぎない。後は、慣れだ。
Webデザイナーなんていう技能があるわけではないのである。

企業の中で役に立ち、充実した仕事をするために私が薦めるIT技能をあげるなら、意外に思われるかもしれないが、Execl(エクセル)である。
これは、マイクロソフトのOfficeシリーズの中の1つである表計算ソフトだ。
もちろん、Excelの電子シート(表)にデータを書き込むだけなら小学生でも出来るし、普通のOLがやっている程度の、単にExcelを扱えることを技能とは言わない。
そうではなく、Excelの幅広い機能に習熟した上、VBA(内蔵Basic言語)でデータ処理が出来ることが必要だ。それは、努力すれば誰でもできる。そして、それを高度にできるなら、実に有用な技能の保有者となる。
Excelでハイレベルな仕事をしているITコンサルタントやSEもいる。彼らは企業に所属していても独立的な仕事をしていることが多い。
丁度、良い記事がネット上にあったので、以下に紹介する。

日経BP社 ITpro公開記事「システム開発生産性が最も高い言語」

一方、JavaやLinux、C#、VB.NET、Ruby、オラクル、MySQL・・・などができるとされる者の多くは、指示されたことをやるだけのワーカーである場合があまりに多い。そして、中途半端な技術しかない者が大半と思う。なぜそうなるかというと、早い話が、ワーカーの仕事が面白いはずがないからだ。
それよりも、Excelを磨き、より上を目指すならAccessを修得した方が面白い仕事がやれるかもしれない。両者で使うVBAはほとんど同じなので流用も効く。

もちろん、上記に書いた事柄は、一般的な社員や、その他の労働者に関することを想定しており、本気でテクノロジや事業に取り組むつもりの者なら話は別であることは言うまでもない。
だが、LinuxもWindows Serverもドットネット言語もWeb言語もオブジェクト指向言語もSQL Serverその他のデータベースも、技術者として専門的に扱える私も、最近はAccessを愛用しているし、Excelを見直している。

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