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2009.07.08

真夏にきちんとした格好をする

6月末あたりから、天気予報では「今日は真夏日で暑く・・・」と言われるようになったが、私は、今でも、今年の夏はさっぱり暑くないなと思っていた。
当然、家でクーラーを付けたことはないし、扇風機は出したが、単に風にあたるのが気持ちいいという理由で、たまにつけるくらいだ。

家の中でもきっちり着る。
昨年までは、ややだらしない格好をしていたものである。
外出時も、今でも上着を着ることが多い。シャツだけだと、クーラーの効いた電車では寒いのだ。
会社では、すでにクーラーを入れているので、かなり寒い。羽織るものが必要だ。

昨年8月7日から、1日1食の菜食とし、間食もやめたので、脂肪がすっかりなくなり、体重も94kgから63kgまで減ったせいである。
冬はやはり寒く感じたが、夏は大変に快適だ。
プロサッカー選手の三浦知良さんは、真夏でもスーツ・ネクタイ姿が好きだという。彼の場合はお洒落であるというのが大きいが、それが快適でもあるらしい。それに、暑い中でビシっとした格好をするのは気分の良いものだと言うが、私にもそれは分かる。彼は177cm、69kgで、大変に筋肉質なこともあり、かなり細身に見える。食事も大変に節制しているようで、おはぎが好物だが、それも滅多に食べず、食べても半分だけとかであるらしい。

外でだけでなく、家の中で1人できちんとした格好でいても、やはり良いものだ。その場合、身体を締め付けない和服が良いと思う。

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