異世界への旅立ちの準備
2012年12月22日に、現在の人類文明は終焉し、全く新しい地球の歴史がスタートすると言う話がある。
今の地球が終わる原因は諸説あり、11000年ごとに地球が通過すると言われる高エネルギー光子の帯であるフォトンベルトに巻き込まれるというものや、褐色矮星の接近により、太陽が異常活動をするためというものがある。褐色矮星とは、簡単に言えば、重さが足りなくて太陽になりそこねた星だ。
ただ、近年、地球では異常気象や、異常事件が多発しており、それが2012年のカタストロフィー(結末)の予兆と言われることもある。それは、地球環境や人々の精神に大変な変化が起きていることを示しているのであるが、大半の人間はそれに関心すら持たず、眠り込んでいるのである。
不謹慎かもしれないが、今の世界が、後3年半で終わるとなると、私は嬉しいのである。
それほど、今の世界に嫌気が差しているというか、絶望しているのだ。特に、高貴で神聖であるはずであった日本に。
2012年12月22日に、現在の地球が破滅した後、高次元の新しい地球が始まる。
もし本当なら、それは希望と喜び以外のなにものでもない。
ただ、新しい地球に移行できるのは、相応しい者だけである。また、それまでに、我々には試練が与えられる。
私は、試練に立ち向かう決意を持っている。私を試練に導けと胸を張って言うつもりだ。
大災害、戦争、暴動、飢餓・・・何にでも立ち向かってみせる。
皆さんも、覚悟だけはしておいて欲しい。たとえ何も起こらないとしても、それが無駄になることは決してないのだから。
さて、今必要なのは、異世界(異次元世界)と、そこの住人との交流かもしれない。それは、我々の意識レベルを引き上げることを大いに助ける。
改めて考えれば、私はずっと昔から、無意識にそれを目指していたのだと思う。
子供の頃からの、全ての活動・・・読書、仕事、仕事以外の社会活動、趣味、行、全てがそこに収斂されているようだ。
見事なまでに、驚くほどに、それらが1つにまとまって来ているのだ。
普通の人が普通にやれる異世界との交流について、出し惜しみなく書いていくが、皆さんは自分の方法を見つける必要があると思う。
起動力は、子供の時の憧れであると私は思う。それをガラクタの中から取り出せば、後はさして難しくはないと思う。
The comments to this entry are closed.
Comments
2012年に新しい世界が始まる前に具体的にどのようなことが起こるのか予想されていますか?予想されているのであれば、具体的な内容を知りたいです。
Posted by: | 2010.02.10 03:10 PM
申し訳ないが、無記名のコメントは削除と断わってあります。
Posted by: Kay | 2010.02.11 07:47 AM