明日から夏休みという日の学校帰りの気分
新型インフルエンザ狂想曲のせいで、子供達の夏休みが削られることになりそうで気の毒だ。
夏休みのことであるが、今でも思い出す。
明日から夏休みという日の学校帰りの気分。
私は、はっきりと天国を感じた。思い出しさえすれば、今でも天国に居られるのだ。
木や草や花や岩や、小石までが、私に語りかけてくる。雨が降り出せば、それは祝福だった。風は私と戯れたり、懐かしい気持ちを運んできた。
そして、その時と同じ気分が、2012年12月22日のことを思うと湧き上がってくるのだ。
その日は祝福の日である。
その日に向けて、出来るだけの準備をしておく必要がある。
しかし、夏休みを前に気持ちが澄み渡るのだって、辛い学校生活を乗り越えたからだ。
我々にも、これから乗り越えなければならない試練がある。
欲望を離れることによって心を鎮め、宇宙と一つになることだ。
しかし、長年の悪しき習慣により、中々うまくいかないだろう。
私は、少食、菜食にして、毎日、神道の「大祓詞」を上げたり、特別な真言を唱えるのだ。
特別な真言は「ローム太霊講話集」(霞ヶ関書房)や、「霊止乃道」(たま出版)に書かれているが、別に、南無阿弥陀仏でも良い。
また、「大祓詞」よりも「般若心経」に縁のある人もいるだろう。
自分が信じるものでやって欲しい。ただ、必ず毎日、そして、いつも。
できれば、皆さんと新しい世界でお逢いしたいものである。
ところが、その時、私がいなかったりして・・・^^;
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