必要があれば金持ちになれる
日本人なら、日本語をうまく活用しないといけない。
日本語を正しく使うことはもちろん大事だが、活かすことが大切だ。
「神の富」なんて想像ができるものではないと思う。
だが、「神的な豊」なら想像できる。
神的豊かさとは何かをよく考えろ。
そうすれば、この世で豊かになれる。
お金が欲しければ、神様はいくらでも下さる。
ただ、神様にいつまでもお金をねだっている人は、お金を得られない人かもしれない。
イエスも「くどくど祈るな」と言ってたではないか。
それは、神様を信用していない証拠だ。
神様は、老人ボケでもアル中でもない。
1回聞けば、あなたの願いは憶えている。
いや、言う必要すらない。
「私は呼ぶ前に応え、話す前に聞く」
と聖書に書かれているではないか(イザヤ書)。
イエスも「お前達に必要なものなど、主はとっくにご存知だ」と言ったではないか?
必要なお金を下さるのは神様の責任だ。
しかし、それを使うのは、あなたの世界で唯一の考える主体であるあなたの責任なのだ。
それをどう正しく、賢明に使うかをくたくたになるまで考えろ!
そうすれば、あなたには大したお金が必要ないと分かるはずである。
真に人のためになるお金の使い方が浮かばないなら、金持ちの器じゃあない。
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Comments
素晴らしい!
Posted by: 太郎 | 2009.04.13 09:53 PM
★太郎さん
意味のない一行レスってのは大抵素晴らしくない・・・かもね^^;
Posted by: Kay | 2009.04.13 09:56 PM
そんなことないです^^勉強になりました。
Posted by: 太郎 | 2009.04.13 10:08 PM
俺の家は貧乏というか、
親がお金お金行ってますが、
俺自身はお金に困った事がないんです。
親のお陰なのかもしれません。
> どう正しく、
> 賢明に使うかをくたくたになるまで考えろ!
考える事は本当に良い事だと
最近思うようになりました。
考えるって疲れますね。
直感じゃなくて本当に最近深く考えてます。
答えは見えません。学校の試験より考えてます。
時間がある分深く考えられるかもしれませんね。
これからも考える事をします。
Posted by: minami | 2009.04.13 11:53 PM
こんにちは。
前回コメントした際、文房具が趣味だと言っていた者です。
あれからよく考えた末、私が所持していた高価な文房具は全て周囲の方達に譲りました。
その方達は結構喜んでくれたようです。
私はそれらのモノの価格を当然知っています。
しかし、譲った相手方は、バッグや服のブランドと違い、普通は価格の見当もつかないでしょう。
それがいいのだと思いました。単純にモノの格好よさや使いやすさを評価してもらえた気がします。
そして、その方達は文房具集めに凝ることもなく、それらを私以上に大切に使ってくれることと思います。
私のように趣味にしていると、どうしても価格ありきで考えてしまうところがあり、それが私の消費意欲に拍車をかけていました。
このことで、槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」の歌詞の「僕」に少し親近感を覚えました。
執着がひとつ減って、楽になれた気がします。
きっかけとなるこのブログを作ってくださったKayさんには感謝しています。ありがとうございました。
Posted by: 納豆会計 | 2009.04.14 07:01 AM
★minamiさん
考える人と考えない人では、長い間に大差がつきます。
言い換えれば、考える習慣を長く続ける必要があります。
★納豆会計さん
そういえば、私は小学生の時、文房具屋さんで、ガラスケースに入った万年筆やペンを見ていると、何時間でも飽きない子でしたね。
しかし、何とも気前の良い!
ただ、私も人にものをあげるのは好きな方です。
私はナイフを沢山持ってますが、単に好きなだけで執着はないですね。
Posted by: Kay | 2009.04.14 09:58 PM