おそるべきシンクロニシティが発現
私は少し前、レトロSF映画にこっていた時期があるが、日本のものでは、「宇宙大戦争(1959東宝)」、「モスラ(1961東宝)」「海底軍艦(1963東宝)」を選んでDVDを購入した。レトロものでは、日本のもので買ったのはこれだけだ。
最近、マイナス思考の利点を考えていた時に、美空ひばりさんの「柔」(第7回日本レコード大賞受賞曲)という歌を思い出した。この歌は、ノストラダムス研究で有名な五島勉さんの名著で、現在の厚生労働大臣である舛添要一さんと竹村健一さんが推薦の言葉を書いている「ノストラダムスの超法則 死活の書」(青春出版社)の中で、優れたマイナス思考の詩として紹介されていたものだった。
そして、あきらかにその影響で、今朝方、素晴らしい哲学を思いついた時に思い出した歌が、テレビ時代劇「銭形平次」の主題歌だった。
なぜこんなことをつれづれのように書いたかというと、おそらくお分かりの方はいないと思うが、上記3つのSF映画の脚本家と、2つの歌の作詞者が全て、関沢新一さんだった。
私は全く知らなかった。
上記、「ノストラダムスの超法則死活の書」で、五島さんは、「柔」の作詞者のことを、武道についてよく理解している方であり、その詩が素晴らしいということを書かれていたと思う。
武道の達人は、勝利の欲望など持たないと思う。命を捨てて挑むから達人なのだ。
----- Youtube -----
柔(歌:美空ひばり)
とにかく、大変な偶然だ。
そして、今朝思いついた哲学(成功哲学)は、この数ヶ月の神道、タオイズム、ニューソートの研究が融合した、我々日本人に特に適合し、ひきこもりでも誰でも、億万長者になれるとは言わないが、高給取りくらいには確実になれるものだ。
良い予感がする。
このブログで、完全無料で発表しよう。
The comments to this entry are closed.
Comments
少食1か月くらいで2キロくらい減りました。
数字にでるとわかりやすいですね。
高給取りは興味があります。やっぱり少食と関係あるのかな?
Posted by: テニコ | 2009.04.02 09:56 PM
> Kayさん
すごい発見おめでとう!
その話聞けるのを楽しみにしてます。
Posted by: minami | 2009.04.02 11:43 PM
二木謙三さんの本から抜粋。星一「あなたはどうしてそんなに発明ができるのでしょうか?」エジソン「考えれば誰でもできる」星「考える時間をどうして生み出しますか?」エジソン「寝なければ八時間もあるじゃないか」星「どうして寝ぬことができますか?」エジソン「それは食物を少なくすればできる」最近、睡眠時間が減りました。
でも、アルバイトでさえできません!どうしたら良いのでしょうか?
食を慎む陰徳ができてもアルバイトはできず結局変わらないのが苦しいです。
結局、なんのために生きるのでしょうか?
貧しい国の人々は永遠に貧しいのは何がいけないのでしょうか?徳を積んでないからなのでしょうか?納得できません。
Posted by: 太郎 | 2009.04.03 07:08 PM
★テニコさん
少食は必須条件です。
ただ、過度な食の制限が必要なのではなく、腹八分目をずっと続けることが必要です。
★minamiさん
期待していただいて良いですが、魔法ではありませんのでそのつもりで。
それに、長く、安定した少食は必要です。
★太郎さん
申し訳ないですが、太郎さんのコメントを1つにまとめさせていただきました。
1行コメントを次々書くのではなく、少し考えて1つにまとめて書くようにして下さい。
二木謙三さんは素晴らしい人のようですね、よく教えていただけました、ありがとうございます。
>でも、アルバイトでさえできません!どうしたら良いのでしょうか?
できないのではありません。
自分で、できないと思っているだけです。私もかつてそうでした。
>食を慎む陰徳ができてもアルバイトはできず結局変わらないのが苦しいです。
厳しい食の節制で1年、普通の慎みなら3年くらいたゆまず続けて初めて陰徳と言えます。
インスタントな結果を求めてはいけません。
すぐに結果を出したければ、強い意志を奮い起こせば良いだけで、私はそうしました。
>結局、なんのために生きるのでしょうか?
自分で考えることです。知りたいなら、起きている間中、ずっと考え続けて下さい。
>貧しい国の人々は永遠に貧しいのは何がいけないのでしょうか?徳を積んでないからなのでしょうか?納得できません。
貧しい国のことは今は放っておいて下さい。今のあなたに何ができますか?
まずは自分の面倒を見れるようになって下さい。
Posted by: Kay | 2009.04.03 09:40 PM