神が存在するかというのは愚問である
神を信じるかなんて、私にはおかしな質問だ。
神がいないなら、人間がいるはずがない。
だって、もし神がいないなら、人間は偶然に出来たことになる。
それは、サルがインクと紙でデタラメに遊んでいたら、偶然にエンサイクロペディアの百科事典ができたっていうのと同じくらいすごい偶然だ。
まあ、そんな偶然もありと考えるなら、神がいなくても人間ができるのかもしれないけどね。
それって、分子を1としたら、分母をどんな数にすればちっとは近い確率と言えるだろう?
砂浜の砂の数でも、いやいや、地球上の砂全部を合わせた数でも全然足りないと思う。地球と太陽との距離をミクロンで表した数字でも話にならないだろう。
後は、神をどのように考えるかだ。
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