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2009.01.31

ひきこもりよ、腹を鍛えよ

政木和三さんは、著書にもよく書かれているし、講演でもよく話されたが、子供の頃、身体が丈夫でなく、健康増進目的で、小学3年生の時に腹式呼吸を熱心にやったようだ。
腹式呼吸に熟達した時のことだ。母親が意味は分からないながら熱心に唱えていたお経を彼が見たところ、その意味がスラスラと分かり、母親に説明して驚かれたという。
政木さんは、このことを、「脳波が複式呼吸でシータ波になり、前世の記憶が蘇った」と言っていた。
政木さんは、複式呼吸で、1分間に1回という呼吸ができたそうだが、そこまでなるにはかなり訓練が必要で、なかなか脳波もシータ波にならないが、自身が発明したパラメモリであれば、誰でもすぐに脳波がシータ波になると言う。(パラメモリは後にアルファシータ、そして、バイオソニックとなったが、現在は製造されていない)
そのこと自体は正しいのかもしれないが、私は最近、柳田誠二郎さんが書いた、岡田虎二郎さんの「静坐」に関する3冊の本を読む中で、政木さんは、腹式呼吸により腹を鍛えたことが一生を左右したのではないかと思うようになった。
日本では、昔から、「腹を決める」「腹を割って話す」とか言い、信頼できる人間を「腹心」と言う。これは中国でもそうであるらしい。腹というものが、人間の心や力に関して、いかに大事なものであるかが分かる。
また、気力のことを胆力と言うが、胆とは胃の前にある胆嚢のことで、やはり腹のことである。
岡田虎二郎さんは、腹に力を入れることをことを重要視しておられたようで、1日中、腹に力を込めるよう言い、腹の力を示した例として、「金?腹に力が出来れば、金はいくらでも出来ます」と言ったらしい。
かくいう私も、ひきこもっていた大学生の時、多少は腹式呼吸をやっていたことを思い出した。そういえば、それから苦しいながらも、それに打ち勝って全く失業することもなく働いている。
尚、大食していては、腹が緩んで力は入らない。腹に力をつけるには、ある程度の食の慎みが効果的である。

岡田式静坐法に関しては、初公開 田原の歴史~岡田虎二郎-静坐法とその思想に詳しく書かれている。
尚、岡田虎二郎さんが、静坐を行うのに正座スタイルを採用したのは、当時(明治から大正)の人は正座が馴染んでいたことからであり、私は正座は全く駄目で、胡坐で尻の下に座布を敷いたり、あるいは単純に椅子に座って(ただし背もたれにもたれてはいけない)工夫して行っている。
腹を鍛えれば無敵だ。皆さんもやってみてはどうかと思う。
尚、私は、スワイソウという導引術の運動や、その他の東洋式運動をいくつかやるが、いずれも下腹に力を入れてやっており、むしろ、腹に力を入れる練習のためにやっているようなものである。
別に、腹を鍛えてお金を得ようという魂胆はないが、確かに金はいくらでもできると思う。

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Comments

また来ちゃいましたpig
最近、腹筋してないです。。
去年、毎日スロー筋トレというのをやっていた時
いつもより気持ちが前向きだったように思えます。

今年入ってからすっかりやらなくなってしまって
気力が低下傾向。。。down
なんだかブログ読んでいたらヤル気がでてきましたshine
また今日からやります!(=`・ω・=)rock

Posted by: Shell | 2009.02.01 at 12:56 AM

★shellさん
私は、数ヶ月前まで、毎日腹筋運動を900回やってましたが、やめました。
それで腰を痛めたらしいこともありますが、どうも私には、西洋運動は似合わなかったようです。
現在は、東洋式の運動を毎日やっています。
腹を鍛えるという意味では、やはり複式呼吸や、下腹に力を入れることを実行しています。
そういえば、腰回し運動もやっています(笑)。案外、合理的と思います。

Posted by: Kay | 2009.02.01 at 02:14 PM

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