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2008.12.18

給料は半分で良い

アメリカの自動車大手、いわゆる「ビッグ3」だけでなく、我が国の自動車メーカー各社も、大幅な業績予想の下方修正、数十パーセント単位での減産など、自動車産業においては衝撃的なニュースばかりが聞こえてくる。
不況なのは自動車産業だけではないのだが、自動車産業が社会への影響が大きいので、特に注目されるのだと思う。

ところで、なぜ自動車産業が不況なのであろうか?
早い話が、新車が売れないからだろう。
ところで、新車が供給されないからといって我々が困るだろうか?
もし困るとすれば、車が必要な状況で、現在所有している車が壊れてしまったような場合だけだろう。
そして、その分に供給される新車くらいはあると思うし、中古車だって沢山ある。
新車が買えないからって誰も困らない。
つまり、これまで、新車が売れすぎたと考えることもできる。
まだ十分に乗れる車があるのに、新車に乗り換えることは日本でもアメリカでも珍しいことではないし、お金さえあればいくらでも新しい車が欲しい人も多いだろう。また、一人で何台も所有している人だっている。
これらは、早い話が無駄なことであったし、資源の浪費にもなっていたはずだ。
では、現状は、ある面から見ると良いことになる。
いったい、これまで販売されてきた新車の何パーセントが本当に必要だったのだろう。
多く見ても半分以下であると思う。
仮に半分の50パーセントとする。

と言う事は、これまで自動車会社の役員や社員が手にしていた報酬は、実は半分が正当であるということになる。
では、最低ラインは設けるとして、自動車会社の役員、社員の給料を全て半分にすれば良い。それであれば、従業員の解雇も必要なくなるはずだ。
大半の社員が、半分の給料でやっていけるはずだ。
父親の月給が50万円の4人家族(父母と子供2人)がいるとする。半分にすると25万円だ。
自動車会社や電器メーカーの派遣労働者の中には、家族4人で十数万円の給料でやっていた人だっている。
完全に半分と言わないまでも、50万円の内、10万円を返納すれば、どれだけ多くの人が救われるだろうか?
給料が少なくなった分、少食にして食費を抑えれば健康になり、運勢も良くなり、かえって幸せになるはずである。
私は、給料は半分で良いと思っている。
皆がそう思うようになれば、世界は平和なものになっていくと思う。
まずは、従業員の解雇が多い自動車産業や電器メーカーで実施されれば嬉しい。

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