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2008.11.18

次期米国大統領は超少食

次期米国大統領バラク・オバマは超少食であるらしい。
私は知らなかったのだが、敬愛すべき芸術家の石彫人さんが教えてくれた。

ちょっと、石彫人さんのサイトとブログを紹介しておく。
私のブログなんか見るよりずっと良いので、こっちを見た方が良い・・・いや、ちょっとまちたまえ!まずは私のブログを見てからだ(汗)。
石彫人さんの公式サイト"Sculptor Ryota Koshika"はこちら
作品制作ブログ。完成した出口王仁三郎像が素晴らしい
開き直りのススメ(ブログ)

ニューズウィーク日本版11/19号の45ページからの記述にある。
オバマは夕食に毎日、サーモン、ライス、ブロッコリーという同じメニューばかり食べていた。
インディアナ州の食堂では、フライドポテトを食べたが、ハンバーガーは持ち帰った。記事にも、オバマがこのハンバーガーを自分で食べたのではないだろうと推測する書き方がされていた。記者にとっては、オバマがほとんど拒食症並に見えていたらしい。
だから、ウエイターがトッピングたっぷりのパンケーキ(日本ではホットケーキの呼び名が一般的)をオバマに薦めたが、オバマが「私は古いタイプだから」と断りバターミルク味のパンケーキを注文したのを見て、記者達は「オバマがあれ(ウエイターが薦めた方だろう)を一口でも食べたら、俺たちは携帯電話を食べてやる」と言ったそうだ。
オバマがスポーツマンタイプのスリムな体形であることはご存知と思うが、彼はバスケットボールが好きで、大変に上手いらしく、このニューズウィークの記者もオバマのプレイを、「大変に機敏」と書いていた。

日本でも肥満が増えてきたが、アメリカはレベルが違う。
メタボ判定基準の腹囲でも、男性では、日本が85cmに対し、米国では102cm(ただし、女性では、日本90cmで、米国は88cm)。
ヘルシーな和食が米国でも人気であるらしいが、平均的にはまだまだアメリカ人の身体はデカく感じる。
そのアメリカで、少食でスリムな大統領が誕生することは大変に良いことと思う。
私の考えでは、日本もアメリカも、経済やましてや金融よりも、一人一人が食を節制し、人間としての慎ましさを備えるようになった方が良いと思う。間違って経済や金融が盛り返し、結果、さらに資源を浪費し、飽食を繰り返すと世界は確実に破滅の道に向かうはずだ。

食に慎ましい金持ちの有名人としては、なんといっても世界最高の富豪ビル・ゲイツがいる。
若い頃から、事務のオバさんに言われないと食事をせず(会社にほとんど住んでいて、本当に食べなかったようだ)、屈指の富豪となってからも、独身時代は持ち帰りピザを夕食にしていた。
世界一の富豪になってからも、大衆食堂で食事し、飛行機はエコノミーに乗る。
彼はベジタリアンではないが、食に慎ましいことが彼に幸運をももたらしているように思う。
おそらく彼以上の少食であった小室哲哉さんが、食と同様にその他の面でも慎ましければ、もっと大きくなっていたに違いない。復帰して、そうなってくれることを願う。
ゲイツと同い年で、彼のライバルともよく言われるスティーブ・ジョブズはベジタリアンだ。いろいろな奇行でも知られるジョブズだが、復帰したアップル社ではほぼ無報酬で働き、ディズニーの役員でもありながら役員報酬を辞退するなど慎ましい部分もある。
美食・飽食の富豪は、若い間は良くても、ある程度の年齢になると健康面はもちろん、家庭や、果ては取り得の経済面でも破綻することが多いと思う。
徳川家康が生涯、庶民並の食事に甘んじたように、成功しても食を節制すれば、栄光は長く、おそらくは死ぬまで続くだろう。
また、我々平凡な人間も、食を節制することで成功し、幸福な人生を送ることができる。
江戸時代の観相家、水野南北がそのことを知り、自ら実践して大長者となり、当時異例の75歳まで健康で幸せに生きただけでなく、このことを人々に知らせようとしたが、彼の教えが現代に広まっているとは全く言えない。尚、彼は観相的には、短命、貧窮の相であり、実際、食を節することを憶えるまでは破滅の人生に向かっていたようである。

ちなみに、私はオバマと違い、サーモンもあらゆるホットケーキも生涯食べないと思う。それで彼との能力の差を少しでも埋められればと思う。

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Comments

穴があったら入りたいです(笑)

食の細い指導者と言えば、ガンジーやマザーテレサもそうですね。芸術家では、ミケランジェロもそうでした。

食が細いというより、食べる暇がないぐらい、もしくは食べるのを忘れるぐらいに集中していたと言えるかもしれませんね。

オバマ次期大統領には、本当に期待しています。久しぶりに、尊敬し、期待したい政治家が、ケネディ兄弟以降出てきた感じがします。

そう言えば、ケネディ兄弟も、スリムでしたね・・・。

Posted by: 石彫人 | 2008.11.19 at 09:02 PM

★石彫人さん
集中して制作しておられる石彫人さんを召還するがごとき内容で申し訳ありません^^;
ちなみに、私は穴が大好きで、1日中でも入っていたいと思います。お金持ちになったら、是非、立派な縦穴住居を作りたいですね(マジだったりする)。
3度のメシより好きなものは誰にでもあると言います。それを発見するのを妨げるものが世間の常識であると思っています。

オバマさん、いいですね!
そろそろジミー・カーターの自伝を読もうかと思っていましたが(笑)、今はオバマさんに興味があります。
私はアメリカ人ではありませんが、黒人のアメリカ大統領は夢でしたよ。

Posted by: Kay | 2008.11.19 at 10:20 PM

イギリスのEtonを代表とするpublic school(貴族や金持ちの子弟の行く私立校)でbording(寄宿)のところのめしの少なさ・まずさは有名。
寄宿舎に暖房なく、寒さと飢えで戦場にも適応できるように若い魂を鍛えるってのが趣旨だそうですが。
これはかつての話で、public schoolが今もそうかはわかりません。
アメリカの特に上流階級は英国崇拝ありますからね。文弱ぎらいで野蛮を誇り、めがねをかけてると大統領になれない不文律もいまだ健在では?
けど彼らが健康かどうかは……微妙ですね。大学に入ってからは自由だし(王族・貴族はそれでも無茶食いする人はいないのでしょう。だから肥満がない)、貴族は暖房など効くはずもない城に住むので健康を害しやすいとか。

Posted by: | 2009.01.09 at 05:50 PM

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