全ての願いを叶える輝く炎
それを何と呼べば良いか分かりませんが、あまりに強力な力であるという理由で、「禁断の光」とでも言いたい気分です。ただ、私は単に、フレイムとかブレイズ(いずれも炎の意)と呼んだり、時には火球とも言います。
人は、誰でもその力を持っているということを、最近知りました。
まだ慣れない頃は、胸の中に火の玉があり、それが肋骨を持ち上げるような感じでした。それは、その炎が天に向かう性質のものであるからだと思います。
現代のインドの聖者ラマナ・マハルシは、肉体としての霊的中枢は、胸の中心より指2本分右にあると言いましたが、彼もその感覚を掴んでいたのだと思います。
このフレイムに意志を注いで輝かせれば、一切の不安は去り、全ては思い通りになります。
私も、1日1食の少食、粗食にしてまだ3ヶ月足らずなので、それほど強烈な感覚にまではなっていませんが、食を節することで、誰にでも分かると思います。
これが分かると、「マジック・ストーリー」で、プラスエンティティ(正の実体)たる、「もう一人の私」が言った、「私に不可能はない。世界の一切は私のものだ。私には不安は全くなく、望まなくても幸運が訪れる」と言った意味も分かると思います。
「マジック・ストーリー」には、それに気付かせる力がありますが、その条件は少食であることだと思います。いや、食を節しさえしていれば十分であるのですが、その上でマジック・ストーリーを読むと、より鮮明に分かるのだと思います。
そういえば、キンヤさんとKOTOKOさんが、“BLAZE”という全く同じタイトルの曲を自分で作詞して歌っていますが、まさにそんなことを表現していると思いました。いずれも素晴らしい曲です。
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