« 心の在処 | Main | 難病を自分で自然に治す »

2008.08.11

本当にやりたいことは食べずに考えよう

武道家の堀辺正史さんの本の中に、「誰でも3度の食事より好きなものがあるはずだが、私の場合、それが喧嘩であった」と書かれていたのを印象深く憶えている。
読んだ時は、3度のメシより好きなものが喧嘩というところにインパクトを感じたが、今では、「3度のメシより好きなものが誰にでもあるはず」というところを重要に思う。
「3度の食事よりも好きなものは何か?」と聞かれて即答できる人がどのくらいいるだろうか?

もっとも、今の日本は飽食で、食事時間になり食事の席についても、さして嬉しいと思わない人も多いと思う。特に、間食の多い子供ではそうで、お菓子でお腹が膨れているから、ゲームをやめないといった状態であろう。
また、「メシより女が好きだ」という好色漢も、食うに困っていないからそう言うだけだ。
だから、出来れば丸1日は食事を抜き、その上で、「今、食べるよりもやりたいこと」と問うべきであろう。そうなれば、欲するのは、ゲームより女より、あるいは仕事より食事ということになるはずだ。

よく、「自分が本当にやりたいことは何だろう?」といったことを考えるとか、人に考えろと言うとかがあるかもしれないが、いくら考えたって、お腹が張っている状態で考えても仕方がない。そのやりたいことは、メシを食うよりもやりたいことであるべきで、食べずに考えなければならない。

ビル・ゲイツの伝記を読むと、彼は若い頃でも放っておいたら全く食事をせず、それに気が付いた事務のおばさんが昼食に行くついでにハンバーガーを買ってきて与えていたという。屈指の富豪になってからも、食事は持ち帰りピザで済ませることが多く、食べることへの執着はあまりないと言って間違いない。「17歳の時からフルタイムで働いてきた」と言う通り、彼は本当に仕事好きであり、それで成功したのだろう。

まあ、3日ほど何も食べずに考えるという方法もあるが、もっと楽な方法を取りたい。
私も自分にできないことは言わない。私は先週から朝食と昼食をやめ、夜も普通の一人前にはほど遠い少ない量を食べている(夜もやめようかと思っているくらいだ)。
2週間続け、ようやくいろいろアイディアが浮かんできた。
これならば誰でも出来るであろう(ん?出来んって?^^;)
できないなら、せめて朝か昼を抜くと良い。どうせ我々は飽食だ。それくらいで丁度良い。

↓よろしければいずれか(できれば両方)クリック願います。人気投票です。
人気blogランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 心の在処 | Main | 難病を自分で自然に治す »

Comments

食事一食分でぼけーっとするのが好きです。(こら
ゲームもだけど、ネットで一日中潰せそうな気がする…。
後、音楽を無限ループで聴いたり…間違いなくだめ人間になります。(汗

Posted by: hideto | 2008.08.12 at 05:44 PM

ぼーっとすることは非常に大事なことだと思っています。少なくとも、学校の授業を聞く100倍は大切でしょう(笑)。
私は明日から夏休みですので、思う存分ぼーーーーーーーっとします^^;

Posted by: Kay | 2008.08.12 at 09:54 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3170/42136049

Listed below are links to weblogs that reference 本当にやりたいことは食べずに考えよう:

« 心の在処 | Main | 難病を自分で自然に治す »