« 世界征服だ | Main | 本当の責任者 »

2008.07.19

月の愛と楽観主義

シェイクスピアのリア王と言えば有名な悲劇である。
アメリカの作家カート・ヴォネガットは、シェイクスピアは下手な作家だが、人生をよく知っていたと言うが、何となく私もそう思う。

リア王であるが、年老いたリア王が、娘達に自分への愛の大きさを問い、年上の娘達は最大級の愛を語ったが、末娘は、単に「父として愛している」と言ったのみであった。
若いコは正しいと言うのは、昔から変わらぬ流行であろうか?(笑)

もし、リア王の知恵が雲っていなかったら、末娘の答えを聞いた時、「よくぞそこまで育った」と喜んでいたと思う。
このお話が有名である割には、誰も肝心な点を身に付けていない。
本当の愛とは月のようなもので、特別な人の要望を叶えることでも、恋人を理解することでもなく、誰にでも同じように接してあげることなのだ。

だが、リア王の感想で私を最も驚かせたのは、あのヘレン・ケラーだ。
彼女は、これを楽天主義の文学という。ここには、善に対する希望があり、悪を改善し、社会の秩序を回復し、国家を新しく建設するなど善への展望が示されていると言う。
~「楽天主義」(サクセス・マルチミディア・インク) 74P~
ラルフ・ウォルドー・トラインは「楽観主義は、自分と人々のために天国を作っている」と言っていた。

ただ、楽観主義にも、知恵ある楽観主義と無知な楽観主義というのはあると思う。
無知な楽観主義は非常に恐ろしい。

↓よろしければいずれか(できれば両方)クリック願います。人気投票です。
人気blogランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 世界征服だ | Main | 本当の責任者 »

Comments

は!勢いで購入して、すっかり放置してしまっていた…。
10ページぐらいは読んだはずですが(^^;
最近は目の調子がまた悪くなってきたので、なんだかなぁー。
目の負担を減らすためのフォトリーディングだったのですが、フォトフォーカスでも目に負担がかかってるらしく…orz

それはそうと、楽観主義なんですかねぇ。
初めの部分だけ読む分には、しっくりきません…。
それとも最後のほうで、ここを書くとネタバレに繋がるとかでしょうか?

Posted by: hideto | 2008.07.19 at 04:31 PM

農繁期から解放されやっと我が妻共に平等に愛を分け与える事が出来ます(笑い

一夫多妻楽観主義
私の元気の源です(w笑い

今夜のセミナーにwで・・^^

Posted by: ヒデピョ~ン。。 | 2008.07.19 at 11:11 PM

★hidetoさん
スマン!何の話かさっぱり分からん^^;
何の本を勢い購入したか・・・からですね^^;;

★ヒデピョ~ンさん
マホメットも、平等に愛せるなら、妻は5人まで認めていますね。
たった5人・・・^^;
百人クラスを知ってますし、そのやり方も教わりましたよ(笑)。

Posted by: Kay | 2008.07.19 at 11:44 PM

あ、抜けてました(^^;
リア王でした。
楽観主義がどう結びつくのか、読みきってないのでいまいち…でした。

Posted by: hideto | 2008.07.20 at 12:23 AM

私は、リア王は小学4年生以来、読んでないなあ^^;
シェイクスピアって、どこか退屈なんですよ。
オリビア・ハセーの「ロミオとジュリエット」のDVDでも見ようななあ。15歳のオリビアが大変美しいそうなので。

Posted by: Kay | 2008.07.20 at 12:05 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3170/41902174

Listed below are links to weblogs that reference 月の愛と楽観主義:

« 世界征服だ | Main | 本当の責任者 »