学校教師の質を向上させるには
私は常々「不要なものを求めなければ必要なものは必ず得られる」と書いているが、これは真実である。
そして、不要なものが得られてしまった時は注意する必要がある。
例えば、せいぜいが200万円くらいの年収が相応しい者が500万円の年収を得た時は気を付けた方が良い。いい気でいるとロクな目に遭わない。
分不相応の素晴らしい恋人ができるということは、ままあることである。その場合は、よくよく相手を大切にし、後から陰徳を積むことを忘れると悲惨な目に遭うかもしれない。
たまたま美人に生まれたせいで、お金持ちと結婚した場合は、特に慎まないと大変なことになりかねない。
タナボタなんてものは、ないにこしたことはない。タナボタだらけの私が言うのだから間違いない(笑)。
ただ、タナを自分が作った場合のタナボタはまだ良い。良いタナを作れば幸運にも恵まれよう。良いタナとは陰徳である。神様は、タナ以上のボタモチをくれる場合が多いから、その場合は、くれぐれも謹んで受けるように。
公務員の中には、国が非常識どころか、狂気といえる高給を設定してしまっているものも多い。それをやった役人は責任を取るべきである。もらう方もロクなことはないのだ。
例えば、もはや問題を起すのが日常茶飯事の学校教師であるが、連中の起す問題は「誰にでも間違いはある」とか「つい」といった程度のものではない。その幼稚さ、レベルの低さは驚愕ものである。これも異常な収入を与えているゆえに起こる惨劇である。教師の質を上げるには、せめて学校教師の収入を年収で平均200万円カットすることだ。国も大変な財源となる。そして、それだけカットしても、まだ教師の収入はあまりに分不相応であることは間違いあるまい。
The comments to this entry are closed.
Comments
私も早く良いタナが出来るように為りたいものです
日々精進
これが私のタナ作りかなぁ^^
今夜のセミナーにwで・・
Posted by: Hide‐Pyon | 2008.04.08 02:05 AM
「棚がなければボタモチ落ちず」
「思い立たねば吉日は来ぬ」
「歩かぬ犬は棒にもあたらぬ」
栗山天心さんの新型故事です。
Posted by: Kay | 2008.04.08 10:16 PM