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2008.02.16

不倫は自然である

不倫の愛は背徳的に扱われるのであるが、どこの国でも、いつの時代も変わらぬ人気テーマである。
地域と時代によっては、不倫は死罪であるくらいだが、やめさせるにはそのくらい厳しい刑罰を科さないといけないくらい楽しいものなのである(笑)。
どこかの二枚目俳優が「不倫は文化だ」と言ったそうであるが、その通りであると同時に、文化といよりはむしろ自然な行動である。

斉藤一人さんという日本一の実業家は著書で、「夫や妻がいて、さらに恋愛を楽しめるなんて素晴らしいことではないか」と書かれていた。不幸なのは、夫も妻も恋人もいない人のはずなのに、両方いて何が不幸なのかというわけである。
もし、この考え方に反感や違和感を感じるなら、あなたは国家に思想統制、即ち、洗脳されているのかもしれない。
以下にこのことを説明する。

昔・・・と言っても、ごく近代までの日本では、不倫というか、夫や妻のいる人が、他の相手と色々あるのは普通のことであった。
そして、そういったことが普通である村は活気があり、平和で、人々の協調性が高く、お互いにおおらかで親切であった。
そういった状況であるから、時には誰の子か分らないような子供もいたが、別段気にせず、母親の家で分け隔てなく育てられていた。
そもそも、江戸時代の長屋では、食事時になると、どこの子か分からない子供が食卓にいることも不思議なことではなかった。そして、そこにいればちゃんと食べさせたのである。日本の庶民とは、元々はこのように心が広く大らかであったのだ。

不倫という否定的な言葉が似合わないのであるが、日本では少し昔は正式な妻や夫と別の相手との交際は、主に「夜這い」の形で行われた。夜這いは実に一般的なものであったし、別段、背徳的なものでも後ろめたいものでもなく、多少の気恥ずかしさは当然あるが(あるから楽しいのである)明るく健全なものであった。
男達は、独身の娘か人妻であるかに関わらず、毎夜、女性の元に通ったのである。
無論、このようなことをルールもなく行っていては、時にはケンカになったり、トラブルが発生することは当然かもしれないので、次第に夜這いにもルールができたのである。そのルールは村々によって異なるが、概ね、夜這いする資格(男)、される資格(女)についての取り決めであった。
つまり、男であれば、一人前と認められる男であることが夜這いに参加する条件である。必ずしも経済的に自立していることを問われるのではなく、例えば13歳とか15歳とかの年齢で、伝統的な大人の儀式を済ませていることとされた。このような村では、年少者と年長者が親しく交流しており、年少者は年長者に村の男としての心構えなどを叩き込まれ、村の中での役割を立派に果たしているはずであった。隣近所と挨拶もしない現代の都市と比べ、なんとも健康的ではないか。
女性であれば、生理がないうちはダメとか、15歳になっていないとダメとかの決まりはいろいろあったようであるが、これも、あくまで女性の身になっての決まりごとである。
尚、男女とも、初体験は、手馴れた年長者が相手をするのが普通であり、男の子の場合、美少年であればおばさん同士の取り合いもかなりあったようであるが、女の子の場合は、若い子の扱いが上手い上に、人品が立派な男性に親の方から頼むようなケースも多かったと言われる。

また、皆が楽しく夜這いできるための工夫もいろいろ行われた。
例えば、当番の者が道に立ち、これから夜這いに行く男に、「あそこの娘はもう別の男が行っているからだめだ。しかし、あそこの娘とあそこの女房は空いているから好きな方に行け」とアドバイスするなどである。
あるいは、最初から、誰平は誰子のところに行くとスケジュールを設定する場合もあった。このような場合は、多少は好みや相性も考慮されたと思うが、何事も食わず嫌いはいけないし、幅広い趣味を持つことが人生を豊かにする。あまりに自分の趣味にこだわる心の狭い者は、やがて相手にされなくなったかもしれない。
また、夜這いは村人同士に限るというルールの村もあれば、条件によっては他の村からでもOKとか、事前申請すればオールオープンとかいろいろあったようである。

ところが、ある時期から、この素晴らしい夜這いの風習が激減してくる。
政府が風紀向上の名目で夜這いを禁止し、厳しく取り締まったのである。また、道徳・倫理教育として、夜這いを悪いこと、恥ずかしいことという考えを国民に叩き込んでいったのだ。
だがその反面、政府は風俗を手厚く保護したのは間違いない。風俗は決して陰湿なイメージでなく、明るく、粋なものとされ、政府はなぜかこれを弾圧しなかったし、文学においても、概ねそのように扱う場合が多かったと思う。
なぜそのようなことになったかというと、風俗からの税収が重要な国家の資金源になるからである。夜這いで勝手にやられていては、国はさっぱり儲からないのだ。
風俗は粋であるべきだから、男は無理してでも高い金を払う。その反面、貧しい家の娘が売られ、不幸な女が多く出来たのである。今と違い、風俗の女性には必ずしも高い給料が出ず、店の方でも、いったん買い取った後は無給や、安い賃金で働かせた場合が多かったと思う。
また、国家にとっては戸籍の整理の意味でも夜這い禁止が役に立った。子供と親との関係をはっきりさせ、国民の管理を効率的にして支配し易くなったのである。
このように、夜這い禁止は、国家の都合によるものであり、国民は概ね不幸になったのである。

現在も、いい加減な基準の倫理規定で、映画や小説などを国家が管理しているが、やはり国家は風俗は手厚く保護しているのである。風俗の手入れを警察が行うのは、ポーズであるか、税金を納めない店の取り締まりである。風俗からの税収は実に素晴らしいものであるのだ。
風俗で18歳未満の「児童」が働いていないか取り締まるのも、道徳的な理由というよりは、道徳的批判により、風俗店が減っては困るからと思う。
また、国家が倫理の名目で、不倫や自由な性風俗が肯定的に扱われない様、映画や小説を取り締まるのも、風俗以外で男が遊ぶことを防止するためである。不倫が罪悪なものでないとなれば、男は風俗などにわざわざ大金を払って行かず、本当に好きな女性を相手にするはずである。
国家には税収が何より大切なのである。
淫行条例もまた、全く同じ理由である。成人男性が、18歳未満の女性と大人の付き合いをしてはいけないなど、なんとも馬鹿な話ではないだろうか?十代の若い女の子が、世間で鍛えられた逞しい男性と付き合うことは実に素晴らしいことであるはずだ。もちろん、十代と言っても、遅くとも14歳位になれば魅力爆発であるのだから、男と付き合えば「何もない」はずがない。この自然なことを強制的に禁止し罰するのが馬鹿なことだと思わなければならない。
土台、セーラー服の人気が高いのは、これを着た女の子との関係が禁止されているからである。マル禁の酒ほど美味いものはない。アメリカでも、禁酒法時代には、違法なバーの数はむしろ増えたのである。
女子中学生や女子高生が、世間で逞しく生きる男性と交際すれば、彼女達の将来に必ず素晴らしい影響があるし、男性の方も、初々しい少女との交際は活力を得るはずである。
女子校生が家の外で接触する唯一の大人の男性が、およそ大人とは言えない世間知らずで幼稚な男性教師であるというのも不幸なことである。日本の女子中高生があまりに幼く、自己中心的で知性に欠けるのは、立派な大人の男性と接触しないからである部分も大きいはずである。
さらに、いまやどこにでも大量にいるロリコン教師に支配・隷属の関係を利用されて性的被害を受けるのは日常茶飯事といってよいくらいであり、重ね重ね、日本の少女達は不幸である。

このように、興味深い話題を通して(笑)、国家の思想統制を見抜き、自分の頭で考える権利を取り戻すことは、充実した人生を送り、国を本当の意味で活性化させるためにも良いことであると信じる。

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Comments

まぁ~長々と書きましたねぇ~(笑い
私も不倫とは、自然な行為と思ってますよ
でも・・今の時代モラルがそういう行為悪いことになってますので^^;
するならば、ばれないように堂々と遊びましょう(笑い
人間の本質は、規制しても無理です

今夜のセミナーにWで・・・

Posted by: ヒデピョ~ン。。 | 2008.02.17 at 10:46 PM

規制すればするほど、確実におかしくなります。
マル禁の酒は美味いっす!
禁断の果実も美味いっす!

Posted by: Kay | 2008.02.18 at 10:08 PM

一つ間違いがあって、法律的には江戸時代、不倫は禁止されていたし死刑でしたよ

日本が貞操にうるさくなったのは明治時代からでしょうねぇ
戸籍をはっきりさせて、というのもありましょうし文明国になるために先進国の文化を輸入するわけですが、その際にキリスト教を元にした倫理を輸入したことにもよるのでしょうね

Posted by: | 2008.08.30 at 11:19 PM

すみません。書き忘れかもしれませんが、コメントの際はハンドルネームをお願いします。

江戸時代に不倫で死刑というのは武家の場合ですし、武家ですら実際に死刑になるなんてことはありませんでした。あくまで夫が訴えればの話です。そして、夫の不倫はお咎めなしです。さらに、そんな法律すら江戸時代初期の話です。

Posted by: Kay | 2008.08.30 at 11:33 PM

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