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2007.10.28

現実という想像

日本の思想書の中で、極めて特異な地位を築く「共同幻想論」を書いた吉本隆明氏は、自らもひきこもりであることを自認するが、彼によると、ひきこもりの性質は1歳位までに決まり、その後修正できる範囲は3割程度と言う。
私も、4歳で幼稚園に入園した際、自分がひきこもりであることを自覚した。幼稚園の先生に言われた言葉で憶えているのは、「あら、1人で遊んでいるの?」だけである。
ところが、そこはカトリック系の幼稚園であったが、お御堂に行くと、必ずある若いシスターが居て、いつも全面的な愛情を注いでくれた。しかし、彼女をお御堂以外で見た憶えはないし、卒園アルバムにも全く写っていない。考えてみれば、せいぜいが15歳にしか見えない若いシスターがいるはずがない。彼女は私が作り出した幻だったのだろうか?いや、想像と現実に違いがあるのだろうか?

20071028

最近、大学生の方から、漫画・アニメに登場する私の憧れのシスターさんの彼女による直筆の絵をいただいたのですが、それがあまりに素晴らしかったので、私もシスター熱が再燃しました(*^^*)
で、私も幼い時の不可思議な(?)シスターさんを描いてみたりしました。。。
時には苦しそうな顔をしているのですが、近寄っていくと、必ず笑顔を見せる人でした。
絵をクリックすると、ポップアップで大きな絵が出ます・・・とさ(笑)。

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Comments

ただ今鳥取から帰ってまいりました
今回直接ユザーとお話し出来本当に収穫の多いイベント参加でした
今回のイベント有りがたく思います
久ぶりに新しし発見が有りましたよ

今夜のセミナーへポイっとな・・・

Posted by: ヒデピョ~ン。。 | 2007.10.29 01:04 AM

見ていると不思議と落ち着いてくる絵ですね。
理屈ではなく感受性が直接落ち着いてくるような気がします。
僕も更なる知性とエロス(?)を求めて絵を描こうっと!

ちなみに、シスターの全面的な愛情とはどのようなものだったのですか??

Posted by: fs.jin | 2007.10.29 08:31 PM

★ヒデビョ~ンさん

お帰りなさい。
畳のイベントには参加したことがありませんが、畳は良いものだと思っております。
畳の上での良い思い出があったりして・・・

Posted by: Kay | 2007.10.29 09:38 PM

★fs.jinさん

ありがとうございます。
エロスほど大事なものはありません(知性は・・・)
シスターの全面的な愛情、それは・・・
内緒です(笑)。
あんなことやあんなことではありません。。。

Posted by: Kay | 2007.10.29 09:40 PM

えー!内緒ですか!?
でもきっと言葉で表現したら、意味が正しく伝わらないものがあるからということで勝手に納得しておきます…。。

でも鬱とか引きこもりもいいですよね。
僕はたまに鬱になって、際限なく自己否定すると自分のこれまでの価値観がリセットされて、世界がまた新鮮になります。
偏った価値観がなくなりますね。

Posted by: fs.jin | 2007.10.30 10:34 PM

内緒と言いますか、一緒にいてくれるだけでいいんですね。
自分の内にひきこもることは大切なことであると思います。
価値観が正しくなるかどうかは、私は分かりませんけどね。

Posted by: Kay | 2007.10.31 09:41 PM

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