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2007.10.07

シークレットサービス

1974年のイタリア映画「愛のほほえみ」で、主人公の9歳の少年ルーカが、オルガという可愛い少女に初めて合う場面が印象深い。
オルガは煙草をイキに持って、「火をお持ちじゃないかしら?」とルーカに言う。驚くルーカにオルガは「あたし、やってはいけませんと言われることは何でもしてみたいの」と言う。
彼女は素直なのだ。だが、もっと良いのは、「こうしなさい、こう思いなさいと言われたことは全部疑うべきだ」だ。尚、私のこのアドヴァイス自体は、ラッセルの階型理論により、この「疑いなさい」の規則から免れる。

さて、日本ではナイフを持つことは子供には禁じられているようなものだ。昔、政府の指導で、学校からナイフが消し去られたという。
それでどうなったかというと、当然なのだが、ナイフによる凶悪犯罪が増えたのだ。ちょうど、淫行条例のせいで、逆に少女の性の商品化が極端に増えたようにだ。ちょっとでも、人間というものに対する理解があれば簡単に分かることであるが、点取り勉強ばかりしていると何も分からなくなるという証拠と言える。
アメリカあたりでは、禁酒法のおかげで、逆に酒に関する犯罪が極端に増えたことでやっと学んだのだが、日本も一度禁酒法を施行してみれば良い。
人間、「やるな」と言われるとやりたくなるのである。

Ss
このナイフは、アルマーブランドの「シークレットサービス」だ。シークレットサービスとは、アメリカの警察機関の1つであり、大統領など、要人の護衛を主業務とする。
アル・マーは中国系のアメリカ人で、米国の特殊部隊にいた経験をナイフのデザインに活かしているという話もあるが、このナイフ、はっきりいってファイティング用だ(偏見である)。
このブレードの先端の鋭さは殺傷能力や威嚇に十分だ。いくら子供にナイフを持たせることの良さを理解している方も、このナイフはやめておくだろうと思う。
だが、実に面白いナイフでもある。その合理性には感服する。
このナイフは、ライナーロックと呼ばれるブレードロック方式を採用している。普通、折りたたみ式ナイフのブレードのロック解除ボタンは、ハンドルの背面にあるが、このナイフでは内側、つまり、ブレードの収納側にある。また、このブレードの根元にボルトが付いているのが分かると思う。このボルトを親指で引っ掛けてブレードを出し、ブレードをしまう時は親指でロック解除ボタンを押すことにより、片手で簡単にブレードのオープン・クローズができる。ここらもまさにファイティングに適している。
また、ハンドルに斜めに溝があるが、これが滑り止めになると共に、異物の洗浄を容易にしている。

尚、ナイフを護身用に使うなどとんでもない話である。ナイフを出すということは、「殺すか殺されるか」の状況を容認したという意味であるのだ。つまり、「お前を殺すつもりだが、逆に私の方が殺されても仕方がない」という宣言である。
また、訓練しない限り、ナイフを武器として有効に使うことはできない。緊急時に武器を選ぶなら、私なら棒にする。

いずれにしても無粋なナイフだ。私も買ったはいいが、使い道がなくて眺めるだけである。もちろん、何にでも使えるが、人に見せる気にならない。だが、製品としての素晴らしさは上記のように認める。

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Comments

Kayさんこんにちは!
 昨日まで友達が企画したイベントの手伝いをし、あまりにも疲れて一晩たった今もぐったりしています。打ち上げで飲みすぎたせいもあるけれど、脳細胞がおかしくなったのか普段から頼りない記憶力がさらに途切れがちです…。でも、楽しかった…!
 そのイベントの場でさらに親しくなった友達と新しい制作団体を立ち上げまして、これからはその準備に没頭することになりそうです。
 わたしは社会的に非生産的な人間で、生活は自主制作活動が中心で、苦労して働きつつ制作しようか迷ったときもありましたが、このエネルギーがあれば生計を建てるくらいは容易だと思い至り今は状況が許す限り作ることに没頭できると思っています。
 決意というか、あくまで生活の上にその思いはあります。それだけにとても自然です。
 時々考えるのですが、私がこのように物を作りつづけるきっかけになった一つとして、小さい頃に母が手の上で豆腐をのせて包丁で切る動作をみて、それがとてもおもしろいと思ったからなように思います。

 文章が変かもしれませんが頭がぽやぽやなのでお許しください…

Posted by: mikemike | 2007.10.08 at 11:54 AM

mikemikeさんこんばんは。
人間は、表現すること、創造することの意欲が絶対にあるもののようです。岡本太郎もそう言っていたと思います。だから、絵を描いたり、歌ったり、踊ったりするのは素直な欲求らしいですが、私もその通りと思います。
で、没個性の生活を送らざるをえないと、精神に異常をきたしたり病気になるのかもしれません。
mikemikeさんのは良い生活と思いますよ。

Posted by: Kay | 2007.10.08 at 08:05 PM

 最近考え方や感情の起こり方が明らかに変わってきている自分に驚いています。
 友達に「なんか明るくなったよね。」といわれました。それはこのごろの意識革命の副産物の一つだと思います。
 母の勧めでリンパマッサージに通っているのですが、大切なものは付け足すことではなく、体の中に備わっているのだなと実感できるようになりました。勝手に力が湧き出すし、体に必要な食べ物(必要な量)と取らないほうがいい食べ物が勝手に解るようになるのです。アルコールも少しで効くし(笑)
 助成金を出してリンパ整体師を養成し、保険を適用して日本の国民に一人ずつ腕の確かなリンパ整体師をあてがうようにしたら、生産能力も上がるし、コンビニも外食産業も必要性がなくなるので、食品の輸入量もへらせるしゴミも減るしでいいこと尽くめだと思います。
 そして人間は気がつかないうちに傷や疲れや病気を溜め込んでしまうので、そういうものが他人の手当てと自分の体の潜在能力で直っていく過程を知ることは、普段の考え方にも大きな影響が及ぼされると推察します。
 私の通うリンパ整体はマッサージオイルも針も使わずに手のみで行われるとってもエコな整体です(料金も良心的です。通うとなるとちょっと大変ですが)。癌や成人病などの治療にも大きな助けになるそうです!!

Posted by: mikemike | 2007.10.08 at 11:42 PM

★mikemikeさん
リンパ整体については全く存じませんでした。
乳がんの手術をした人には、リンパ線を除去してしまうことも多く、腕や方がだるくて苦しいと聞いたことがあります。
私は幼い頃からアトピー性皮膚炎で、少し前は、平衡感覚のなくなるメニエール病になり、さらに尋常性白斑という、身体の色素が無くなる病気になったのですが・・・最近、ほとんどなんともなくなりました。別に何もしませんでしたが。
これも、心の扱いに関係するように思います。

Posted by: Kay | 2007.10.09 at 09:44 PM

 コンビニや外食産業が必要なくなる というのは言いすぎでした。何事も気分転換は必要ですから…。
 私は病名の付く病気にはかかったことが無かったのですが、肩こり、冷え性、便秘、胃痛、倦怠、情緒不安定という、いわゆる「未病」現代人代表でした。
 リンパ整体(リンパの流れに沿ってマッサージを行う)を受けてなおさら、「自然にそう思える、できる」ということがいかにすばらしいことなのか骨身にしみて解りました。
 ダイエットでも、自然に嗜好がかわったり、体を動かしたりしようという気にならなければ悲壮感や自己嫌悪に陥るだけですし、本質的に「怠惰」な人間などほとんどいないとすら思います。大抵は気がつかないうちに疲れているか、どこかが悪いだけです。
 わたしは体を文字通り「健康」にすることで心まで変化しましたが、Kayさんのおっしゃるように体の健康は心のあり方にも関係するという考えにも充分頷けます。病気まで治るのはそれこそミラクルですが…!
 一時期あまりにも無気力でいたら簡単に風邪をひきましたし…。
 わたしのリンパの先生は、どんなに年齢を経た方や重病の方に対しても「絶対に良くなる」といい続けます。
 「もう歳だから今の状態を保つだけで充分…。」という人にも、「今よりも絶対に良くなるからね!」といいます。彼女自身の力というより、肉体に秘められた力をとても信じているようです。

Posted by: mikemike | 2007.10.11 at 09:08 PM

いま、不健康な人が多いですね。
また、とんでもない病気を抱えている人や、ある時急に重病になる方もいます。
また、医者は信用なりません。以前、診療報酬のコンピュータシステムに関わったことがありますが、医者が余計な治療をするはずだわと思いました。
私、小学5年以来、病院に行ったことがなかったのですが、平衡感覚がなくなった時は親にせかされて行きました。ただ、2回行ったら、もう絶対行かないと決めました。すぐ治りましたしね。

Posted by: Kay | 2007.10.11 at 10:28 PM

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