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2007.07.26

日本生命のCMの欺瞞性

日本生命のテレビCMはかなり問題がある。
「保険には、ダイヤモンドの輝きも、パソコンの便利さもありません」

保険、ダイヤモンド、パソコンと全く質の異なるものをどう比較するというのだろう。
まるで、「リンゴにはブルドーザーのパワーはありません」と言うようなもので全く無意味である。
これが、「日本茶には、ジュースの甘さもコーラの刺激もないが、身体に良いカテキンが含まれる」なら、まだこれらには、「喉が渇いた時に気楽に飲める飲料水」という共通点があり、これなら話が成り立つ。

では、日本生命は、なぜこのような馬鹿げたコピーを作ったのだろう?
悪い言い方をすれば、人を騙して営業成果を上げようとしているのである。良い言い方では、「イメージ戦略」となるが、そのイメージが感情に訴えるだけで非論理的であり、しかも目的が利益のみであるなら、それを欺瞞と言わず、何と言うのであろう。

尚、私が非難すべきを指摘した企業は例外なく落ちぶれる。アビバ、NOVAがはっきり決着した。他の英会話学校も生き延びるところはほとんど無いであろう。サラ金も断末魔だ。ソニー、ソフトバンクといった大物も楽しみである。これらも、方向を変えなければ大変なことになるだろう。

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