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2007.07.11

死ぬくらいなら逃げろ

いじめで自殺したという話を聞くたびに思うことがある。
死ぬのは逃げである。
ただ、逃げることが悪いことではない。
無駄な争いを避け、逃げることは良いことだ。特に、相手がどうしようもない不条理な人間の場合は逃げるのが正しい。逃げるのも勇気なのだ。
だが、死んで逃げるのではなく、生きて逃げて欲しい。
死ぬ気になればなんでもできるなんて言う者もいる。これは絶対嘘だ。しかし、逃げることならできる。

学校なんか行かなくて良い。
むしろ行かない方が良い。学校は頭脳を破壊する場所なのだ。

大人の側に言いたい。
いじめで死ぬ子供をこれ以上出したくなければ、唯一の方法が、被害者が逃げやすいようにしてしてやることだ。これしかないのだ。
学校では集団行動が強制される。その中では、いじめる方はいじめ放題で、いじめられる方はなす術がないのだ。現状の学校のあり方では、いじめられる子に「死ね!」と言っているのに等しいのだ。
考えるまでもない。自殺した子達が、学校に集団行動を銃で脅されるのと少しも変わらない恐ろしさで強制されなければ、誰も死んでいないのだ。
学校がなぜ集団行動を強制するかの話はここではしないでおこう。
要は、そんなことをしなければ、いじめでの死者は出ない。

しかし、いじめもセクハラも待ってはくれない。
学校などに行くな。勉強なんて、読み書き計算ができれば1人でいくらでもできる。私も中学2年からは授業に参加していない。小学校でも授業を聞いたことはない。しかし、全く困っていない。
親も、子供が学校に行きたくなければ無理に行かせるな。
同時に、家庭から逃げなければいけない子供も多い。
日本の児童福祉に必要なのは、子供の逃げ場所だ。見つけてくれるのを待っていたら死んでしまう。自分で逃げれるようにするのだ。そして、逃げることを教えろ。
大学に進んでも、小学校の算数が出来ないのが、2割とか3割という数でいるのである。つまり、学校の授業に意味がないという現実がはっきりしている。無駄な学習項目が多過ぎるのだ。履修科目問題など、狂気というよりは馬鹿の一言だ。履修科目を減らし、教師も減らし、子供は地域に参加させてまともな大人に接するようにし、それを推進する企業や地域にお金を回せば良い。

とにかく、逃げろ(Beat It)。
死ぬよりマシだ。

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Comments

いやー 分かる気がします
いじめで死ぬって本当に馬鹿げてますよね
親も気づけよと何度でも言いたい
死ぬくらいならまだ逃げたりひきこもったりしたほうがマシですね

Posted by: tori | 2010.05.10 at 08:17 AM

★toriさん
全くです。まず、生きることです。
でも、その後で必ず強くなって欲しいと思います。

Posted by: Kay | 2010.05.10 at 09:42 PM

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