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2007.07.02

最悪への対処

最悪な状況に陥っている人に相談を受けたらどうするであろうか?
また、自分が最悪の状況になったらどうするであろうか?

人気小説「灼眼のシャナ」(高橋弥七郎著)で、高校1年生の坂井悠二は、自分が最悪の状況になっていることを知る。
(この最悪の状況とは、説明しにくいが、要は、後わずかの期間で悠二が消えてなくなる)
そこに現れた、見掛けが11~12歳の少女は、ただその事実を淡々と悠二に告げ(半分面倒臭そうに)、悠二が少しでも希望的観測をすると、少女は即座にきっぱり否定する。
少女は、一切の同情、慰め、哀れみの様子を見せない。
だが、悠二は、自分でも気付かず、そんな少女に好意を感じ始める。

1999年に人類が滅亡しなかったせいか、評価が落ちたかもしれないノストラダムス研究家の五島勉(ごとうべん)氏の「死活の書」というのを昔読んだことがある。
竹村健一氏や舛添要一氏が推薦文を書いていた。
1994年、バルト海でのエストニア号遭難の際、駆けつけた家族に対し、ボランティア(非常に素晴らしく組織されている)の人たちは家族に言う。「おそらく絶望でしょう。遺体も上がらないに違いない」。なんとも冷酷な宣言であるが、家族達には最善であった。このボランティアだって、重い経験から、それが良いことを知っていたのだ。
「アメリカでは撃たれると思え、ヨーロッパではレイプされると思え」と五島勉氏は当たり前のことを当たり前に書く。
私は五島氏のノストラダムスやエドガー・ケイシーに関する本は、正直あまり信じてはいない。しかし、この本は素晴らしい本だ。毎日、下らない本が大量に出版され、こんな良い本が絶版になるなんて、なんと勿体無く、なんと日本の出版界は愚かなのであろう。

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Comments

あなたっていう人は、、、、ほんまに、、、
『だが、華文字は、自分でも気付かず、そんなkayに好意を感じ始める』ってか、、、
ううむ、、死活の書、、読んでみたかった、、

Posted by: 華文字 | 2007.07.02 at 08:41 AM

まあ、実際に不幸な人から相談を受けたら、
「冬には冬の過ごし方があるよ」
とか言ってそうな気がします^^;

私に好意・・・ポッ(*^^*)
や、やっぱり私ってきゅ~とっスからねvv

Posted by: Kay | 2007.07.02 at 09:36 PM

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