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2007.06.30

滅びの予感

英会話学校NOVAが断末魔である。
ここでも書いたことがあるが、あのようなテレビCMを製作する企業のポリシーから言ってロクなものではないと思っていたが、案の定証明されたようだ。

華原朋美さんがいろいろ大変そうだが、これも予想できた。
テレビで見る、彼女の常に下手な芝居をしているような不自然な話し方や態度は非常に抵抗を感じた。
中森明菜さんもそっくりであった。
あれは弱さを隠す脆い盾である。欲望産業である芸能界で生きるには、彼女達はピュア過ぎるかもしれない。

かなり前から、ソニーも終わりだと思っていた。
とはいえ、あれだけの企業であるから、没落にも時間がかかるだろう。
特に強く確信したのは、プレステ2のCMである。
知的で立派な大人が、喜びの表情をもってプレステ2の梱包箱を開き、楽しそうに全てを忘れてプレイする様子。あの異常さに気付かないものだろうか?

一見、明るく爽やかなイメージを出すサラ金のCMも同様だ。
いくつかの大手が、経営でもおかしくなっている。さらに悪くなるだろう。

まだ、はっきり表れないが、このままでは確実に悪くなるのがソフトバンクだ。
大女優キャメロン・ディアスが、CMで、自分さえ楽しければ良いという雰囲気で携帯電話で喋り捲る。路上で、スーパーで、子供が真似しているのにも無頓着で。
人間的に欠陥なものを平気で表現するような企業が無事で済むわけもない。
ボーダフォン買収の際、テレビ画面で、大量のVodafoneの文字がSoftbankに変えられていく映像を見た時もゾっとしたが、これは強者の理論であろう。勝てば敗者を好きにできる。そのくらいでなければ成功すまい。私はあまり好きではないが。

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