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2007.05.27

自我消滅の法

自我が消滅すれば、身体も心も超えるし、時間も空間も超える。
それは驚くべき体験だ。
だが、おかしなことに、それ以前に強い個性を自分で育てる必要はあるのだ。
実は熟しないと弾けない。個性が強くないと爆発しない。
個性を育てるには、世間で働く以外、適当な方法はない。自営で十分に自立するか、職場で、欠くべからざる人間になれば十分だ。

自我を消すには、自我がないように振舞えば良い。これは学生にも準備としては有効だ。
1ヶ月懸命に働いて貰った給料を全額他人にあげるような行為がそれにあたるが、普通の人間は知恵がないので生活に困るから、もっと易しいことをすれば良い。
例えば、電車に乗っていて席が空いても、他人に譲れば良い。電車でもコンビニのレジでも、割り込みを見過ごせば良い。
自我の性質は「われ先」である。よって、「われ後」に徹すれば良い。

20070527_1

日曜日恒例のラクガキです。絵をクリックすると、ポップアップで大きな絵が出ます。

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