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2007.05.23

幻想の未来と未来の真理

「想像もできない」とよく言う。だから、「信じられない」という意味と思う。
言い直すと、「想像できないことは信じられない」となる。
多くの人が、これを当たり前と思うだろう。
しかし、想像できることを信じない方が良い。そうすれば賢くなれる。
想像できるものは偽りである。
想像された未来。それは幻想である。
予期されず、予測不可能な未来が真理である。

偽りや幻想が実現されれば悲惨である。
予期されないことであれば、何であれ、起こることは喜ばしい。
この考え方がもし奇異に思えるなら、自分を無力に感じているはずである。

予期されぬ未来には、無限の多様性がある。
しかし、想像された未来は個人の幻想の中にしかない。
もし、幻想を持たない人間であれば、未来に起こることが自分の意思であろう。
それこそが、充実した喜びの人生である。

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Comments

こんにちは、時々読ませていただいています。
今回の内容はとても興味深く感じたのですが。

いくつか、わからないところがありました。

もし、時間がありましたら、もう少し説明を加えていただくとうれしいです。


「偽りや幻想が実現されれば悲惨である。
予期されないことであれば、何であれ、起こることは喜ばしい。
この考え方がもし奇異に思えるなら、自分を無力に感じているはずである。」

「もし、幻想を持たない人間であれば、未来に起こることが自分の意思であろう。」

なぜ、こう思うのか、説明していただけたら幸いです。


Posted by: toshi | 2007.06.02 05:04 PM

toshiさん、こんにちは。
説明は長くなるでしょう。まず、説明に使用する言葉の定義から注意深く行う必要があります。生半可に説明すると、まず間違いなく誤解を生みますしね。
「ツァラトゥストラかく語りき」1冊が、その説明になりかもしれません。
まあ、このブログのメインテーマですので、時々は少しずつ、無理のない程度には解説しております。

Posted by: Kay | 2007.06.02 09:14 PM

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