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2007.04.05

群れる宗教の愚かしさ

私にとっても、宗教というもののイメージは大変に悪い。
いったい、誰のせいか?^^;
おそらくは、ほとんどの宗教が持つ、権威主義、排他主義、選民思想、拝金主義が、あまり宗教に興味のない私にも伝わってくるのであろう。
キリスト教といえば、私の考えでは、聖書1冊(あるいは、新約・旧約の2冊)があれば十分と思っているが、洗礼を受け、協会に所属しないと「一人前」のクリスチャンではないらしいのである。馬鹿げた話だ。
しかし実際、あるアイドルタレントが「洗礼は受けていないけどクリスチャンです」と言ったところ、「本物」のクリスチャンが、「洗礼を受けずにクリスチャンってことはないだろ、バーカ!」と言うのを聞いたことがある。
また、「聖母マリアが処女でなければキリスト教が成り立たないわけでなし、どうでもいいことだろうと」言ったら、やはり「本格派」の信者が、「それはキリスト教の大前提ですので、マリアが処女でなければキリスト教は成り立たない」と言う。団体宗教もまた、教育と同じく偏見を植え付けられるものでしかないようである。

もちろん、好きなら教会など、宗教団体に属せば良い。しかし、本当に宗教を実践するのに、そんなことをする必要は絶対にないと断言する。
最近、アクセサリーとして売られているロザリオはケバケバしいものが多く、本来の意味を持たないものが多いが、もし、心を向けるのに役に立つなら持っていても良いと思う(シンプルなのが良い)。後は、新約だけでも良いので、聖書を心静かに読めれば、立派なクリスチャンと思う。こう言うと、「聖書の解釈は難しく、指導者が必要だ」と言う者がいるかもしれない。しかし、そんなものは必要はない。聖書の解説書なら沢山出ており、自分でどれが良いかを選べば良い。教会に属せば、歪んだただ1つの解釈を押し付けられる恐れがあり、あえてそんなリスクを背負う必要もなかろう。

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