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2007.02.01

産む機械発言より困ったこと

何かと話題の、柳沢厚生労働相の女性を「産む機械」と表現した問題だが、私としては、柳沢氏の釈明の方が驚いた。
「分かりやすく説明した」というところである。
子供を生める女性の数は決まっているということを、それ以上分かりやすくする必要がどこにあるのか?
これは、何でも全く頭を使わなくても簡単に理解できる話をしないといけないという困った風潮を反映していないか?
人気テレビ番組、テレビCMなど、日本全国、分かりやすい話だらけである。そして、その中味は全く問われない。納豆ダイエット、占い、霊能コンサルティング・・・おかしなものだらけである。
頭を使わないので、耳に心地良くさえあれば何でも無分別に受け入れる。
非常識な人間が国務大臣をやっているというのも問題だが、日本の将来を憂うなら、私としてはむしろこちらが問題と思う。

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