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2007.01.26

悟りの構造

悟りを開いた人を仏陀と言うらしい。
では、悟りとは何であろう? サトエリならいいオンナだが、あまり関係ない(笑)。
ブッダとは、「目覚めた人」という意味らしい。インドでは、冗談で「私は毎朝ブッダになる」とか言うこともあるらしい(笑)。
要は、ブッダとは「真理に目覚めた者」ということと思う。悟りは、正覚とも言う。

現代のインドの聖者の言葉から察するに、「真の自己である真我になった者」が悟りを開いた人に相当すると思う。つまり、通常の人間は、本当の自分ではなく、偽りの自分であるが、その偽りの自分を剥ぎ取ることで、真の自分になることのようだ。
ところで、我らが岸田秀先生の唯幻論では、真の自己なるものは存在しないが、お釈迦様自体も、実はそう言っている。ただ、どうも「存在」の意味が異なるようで、このあたりは難しい。

で、悟りを開くとどうなるかであるが、神通力(超能力)自在で、何でも思い通りに・・・のはずはない(笑)。
先の、インドの聖者による定番で言うなら、「存在、意識、至福」の状態というが、どうもピンとこない。
創造工学の提唱者で、天才発明家の中山正和氏(故人)が興味深いことを書いている。中山氏の想像力開発メソッド「NM法」は海外の一流企業でも取り入れられて成果を上げた実績もあるらしいが、どこかの成功プログラムやセミナーのように超高額ではなく、本1冊でできて便利である(喜)。
中山氏によると、脳の中に宇宙創生の原理である機能がプログラミングされており、これを仮に「X(エックス)」と名付けた。この宇宙プログラムXは、機能してはいるのだが、意識することはできないし、人間の場合はかなり歪んでいる。ただ、動物の場合は、Xは素直に発現されており、これが本能になっている。
人間の場合、脳の乱れたイメージ配列のせいでXの発現が妨げられるようで、天然自然の能力が発揮できない。
しかし、何らかの手段で、脳のイメージ配列を整え、Xが発現された状態を悟りという・・・と、だいたいがこんな感じと思う(自信はないが^^;)。
ところで、なぜイメージ配列が乱れるかというと、「嘘の情報」が入り込むことによるのだそうである。よって、うかつに信じて受容してはならないのだが、怪しい占い師や霊能者が人気タレントになっている現状は、イメージ配列乱れまくりの人が多いのである。

さて、では、この宇宙プログラムXが発現するとどうなるか?
宇宙をまるごとゲットしたと同じだ。あるいは、自分が宇宙になる。
インドの聖者と中山氏が共通で言っていたことによると、未来が分かるようにはなる。ただ、では「競馬予想を」となると無理である。我欲を起こすと結果としてイメージ配列は乱れ、Xは消える。

さてさて、ではどうやってXを発現させるかだが、嘘の情報を信じなければ良い。
何が嘘か分からなければ、全て虚偽とすれば良い。デカルトのようにね。

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Comments

 悟りの体験の原理や、悟りの体験で何がえられのか。
 次のブログをご覧ください。
  http://blog.goo.ne.jp/i-will-get-you/
  いわゆる神の存在証明がもたらす意味について
         一般法則論者

Posted by: 一般法則論者 | 2007.01.27 at 02:36 AM

一般法則論者さん、コメントありがとうございます。
悟りとは、言葉でどんなものかということは説明出来ないものだと思います。よって、実際はあまり追求しようという気もありません。ただ、悟りではないもの、あるいは、究極の真理でないものを示すことなら出来そうですね。

Posted by: Kay | 2007.01.28 at 06:21 PM

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