« 月のような優しさ | Main | 力なき正義は悪に劣る? »

2006.12.18

日本は侵略寸前

私は、日本はもう十分に侵略されかかっていると思う。
侵略にもいろいろな方法がある。最も単純なのは武力侵略であるが、これは実は「口実」が無いと難しい。例えば、日本の真珠湾攻撃が、アメリカが日本を攻撃する格好の口実を与えたようにである。最近でも、デッチあげのイラクの大量破壊兵器を口実にしてアメリカがイラクを占領したが、アメリカですら、口実のない武力攻撃は不可能だ。
アヘン戦争はイギリスの経済的な目的であったが、そうではなく故意に麻薬を流行させて国力を弱めてから静かに侵略する方法も考えられる(コストが高いかもしれないが)。
また、星新一氏のショートショート(極めて短い小説)や、レイ・ブラッドベリのSF小説にあった宇宙人の方法だが、何らかの方法で、侵略相手の人間の活力を奪ったり、精神的に支配することで楽々侵略するということも不可能ではない。
今、日本は、それがアメリカか韓国か中国か北朝鮮かは知らないが、侵略を開始されていない状態とは思えない。
まず、携帯電話やゲーム機をガンガン使わせることで日本人の能力を根こそぎ奪う作戦は確実に遂行されている。すると、自主的に協力しているか、支配されているかは不明だが、ソニーやソフトバンクといった企業が大きな役割を果たしている。
次に、日本人の幼児化を間違いなく狙っている。それは、女性用化粧品のテレビCMに顕著だ。ここに登場する女性達は、まさに知性のかけらもない幼児であるが、そんな彼女達に憧れ、同調するように仕向けられている。そんな女性達が母親になった日には、とんでもない子供を育てることになる。
最近、とみに売れているエビちゃんも、確実に言えるのだが、彼女は子供の役割を果たしており、そんな彼女の真似をする女性が増えている。CMに見る、彼女のはしゃいだ顔や、きっと見据えた顔は、知性のない幼児のものである。
また、頭の活動の鈍い早朝に、民放各局はおしなべて星占いを放送し、全く論理的でないものを無分別に受け入れる訓練を長年に渡って行ってきた。本来なら、このようなものは公共の電波を使った犯罪である。
日本は、根本的には義務教育により、これに馴染んだ者は完全無能化している。何に対しても無関心で、流行を疑わずに同調し、無駄な消費を繰り返す。
日本を防衛するには、国民一人一人が知性を磨き、鋭い洞察力を持つしかない。もちろん、学校は馬鹿は作るが知的な人間は作れない。自分で考え行動し、経験を積み、精神と頭を鍛えるしかない。
根本的には一芸を磨き、そこから真理を見出すことで洞察力を得る。私のようなITでも良いし、芸術でも良い。ただし、権威者に従ってはいけない。
既に手遅れとは思うが、心あればがんばって欲しい。

・・・以上、半分妄想である(笑)。残り半分は・・・

|

« 月のような優しさ | Main | 力なき正義は悪に劣る? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3170/13113370

Listed below are links to weblogs that reference 日本は侵略寸前:

« 月のような優しさ | Main | 力なき正義は悪に劣る? »