« 秘話 | Main | 見え隠れする腺 »
あるお医者さんから聞いたが、昔の武士には、戦の最中に花を生ける者がいたらしい。 荒ぶるということは快感であると同時に、そんな自分を嫌悪するものらしい。そのために禊として花を生けるのだそうだ。 花を生ける他にも、仏像を彫った武士もいたが、絵を描くのでも良かったかもしれない。宮本武蔵も絵を残しているが、荒ぶる心を恐れ、禊をしたかったのであろうか?
で、禊の絵を描きました(?)。 子供が描きそうな絵だなあ(笑)。 絵をクリックすると、大きな絵がポップアップで出ます。
07:21 AM in 文化・芸術, in 文芸・漫画・アニメ, in 芸術・芸術論, in 科学・テクノロジ | Permalink
The comments to this entry are closed.
Listed below are links to weblogs that reference 恐れから描く絵:
Comments