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2006.07.31

幻想の未来

「幻想の未来」と聞いて何を思い出すだろうか?
何も思いつかない場合がむしろ一般的と思う(笑)。
我らが岸田秀先生の「幻想の未来」(講談社)を思い出した方は素晴らしい(笑)。岸田先生の「唯幻論」の決定版といえる名著であると私は思う。
岸田先生は当然、フロイトの「ある幻想の未来」のタイトルを借りたのであろうし、それだけに力を入れた本と思うが、フロイトのこの著作は和訳もないのではと思う。
ところで私は、最近アニメ映画が作られた「時をかける少女」の原作者である筒井康隆さんの同名著書も読んだことがある。中学1年でこんなものを読み、人生観が変わってしまった(笑)。

では「死にいたる病」はどうであろう?
「ああ、『新世紀エヴァンゲリオン』でそんなタイトルの回があったな」と思う方はいるかもしれない。私もそのクチだ(笑)。
キルケゴールの著作の題名と知ったのは、私はエヴァを見た後だった^^;

「地獄の季節」は?
もちろん、ランボーの名高い散文詩であるが、私はアニメ「NOIR(ノワール)」の最も好きな回の題名として先に憶えた(笑)。私は、このアニメの大ファンで、DVDは当然全12巻を揃え、繰り返し視聴している。
名作のタイトルは結構使い回されていることが分かる。音楽の世界でもよく見られますね。

20060730_1

いつか夢で見た、左手を隠す天使を描いてみる。さすがに、夢にカメラは持ち込めないので、絵で描くしかないですね(笑)。
クリックすると、ポップアップで大きな絵が出ます。

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