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2006.05.15

危ない人

昔から、私が「この人間ちょっとおかしいぞ」と思うと、その人が病気になったり、大怪我をするのをよく見た。
いまでは、大変な病気をかかえていたり、しょっちゅう体調を崩したり、あり得ないようなケガをする者をよく見ると、「やっぱりな」と必ず思う。
で、最近、「心身医学の父」グロデックの本を熱心に何度も読み、その謎が解けてきたように思う。

「おかしい」とは言っても、必ずしも悪い意味ではない。交通事故で死んだ友人がいるのだが、素晴らしい人だった。しかし、やはり「おかしな」ところがあったのは否定できない。
「おかしい」とは、精神に抑圧があることなのだと思う。つまり、自分では認めたくなくて、その思いを押さえつけることである。例えば、友人の彼(彼女)が好きで、奪いたいと思う心を押さえ付けるなどである。
しかし、願望を抑圧せず、全部解放すれば良いというわけではない。また、人間精神は複雑なので、何を抑圧するかは、そう簡単には分からない。

小さな種子から大木ができることは、昔の人には神秘だった。しかし、DNAのことが分かってきた今でも、なぜDNAに従って細胞が成長するのかは全く分かっていない。また、DNA中の顕在化されるもの、されないものの違いも。
グロデックは、それはエスの働きであり、細胞から心臓や肺を作れるエスに、癌やその他の病気が作れないはずはないという。
ただ、エスの意図はなかなか分からないので、どう病気を防ぎ、病気を治すかはそれほど簡単ではない。
芸術ももちろんエスが関係する。おそらくは、シンボル表現をさりげなく的確に描写した絵画が最高の名画なのだろう。

20060514

で、何のシンボルもありませんが、巨大UFOが現れた様子です(笑)。
クリックすると、大きな絵が出ます。

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