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2006.01.31

何かおかしい裁判官と報道

16人の児童に猥褻行為を行った男に裁判官が「卑劣な行為であり・・・」と言い、ホリエモンは「違法との認識はない」と言い、女子大生を泥酔させて集団暴行した京大生は「パーティーとはそんなものだと思っている」と言った。

何かおかしい。裁判官や報道の方がである。
こういった判決文の補足や報道の裏には、犯罪者に罪の意識を持って欲しいという期待が見える。
それが絶対におかしい。彼らに罪の意識は無いのだから。

彼らが非難されるのは、法律違反という点においてであり、倫理や道徳に照らし合わせることは全く場違いである。
そして、彼らの倫理観や道徳観が異常ということもないのである。彼らは自分(達)の道徳観や倫理観を持っているのだが、それが日本での一般の倫理観や道徳観に合わないだけなのである。彼らの世界では、鍋パーティーに来た女の子を集団レイプしても、何ら悪いことではないのである。
彼らに一般的倫理観を持ってもらう必要はないし、それは多分不可能だ。彼らには、自分達の世界の常識と日本社会での常識の違いを理解してもらい、それを逸脱したら犯罪者として扱われることを認識してもらえば良いのである。そして、それが無理なら社会から追放するしかない。

ホリエモンの「法律に触れなければ何をやってもいい」的発言を非難する者もいるが、法に触れなければ何をやっても良いのである。そしてホリエモンは法に触れていたから逮捕されたのである。法に触れていることを見抜くべき立場の者が非難されるべきなのである。
ついでに言うと、ホリエモンを改革者として評価するというのも完全におかしい。彼は何も改革していない。不正で金を儲けただけである。ライブドアと同じ2000年にマザーズに上場し、昨年東証一部に上場したソフトブレーンの宋会長がNewsweek誌に言った通りである。
『改革は彼のおかげだというのは、泥棒のおかげで警察がよくなったというのと同じだ』

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