少子化現象の本当の原因
文化というものは、いかにして男女に子供を作らせるかというところが起源なわけです。
少子化となり、人口減少に向かう日本は、文化の企てが失敗してきつつあります。
昔は、女性は25歳くらいで結婚していないとあせりを感じたり、処女や童貞が馬鹿にされるというのも、子孫を繁栄させるための文化の企てであり、子作りに励ませる一種の洗脳なわけです。で、現在の日本人はそんな洗脳が少なくなってしまった。それで結婚もしないし、現実の女より美少女アニメキャラに夢中になったり、あるいは同性愛がそんなにアブノーマルに感じなくなったりしてきています。良いか悪いかはともかく、古い文化にしがみつく限り、少子化の傾向は間違いなく続きそうですね。
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