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2006.01.22

ITスペシャリストが語るライブドア事件の本質

皆さんは、ライブドアや楽天、あるいは、サイバーエージェントといった会社がIT企業であると思っておられるだろうか?
それは、佐川急便がトラックの会社であると言うのと同じくらい的外れなことです。
ライブドア自体に特別なITテクノロジやノウハウなんて全然無いですよ。
ライブドアがフジテレビに「ITと放送の融合」なんて企画を持って行っても、フジテレビはそのあまりの稚拙な内容に呆れたはずです。それが証拠に、フジテレビは今、全然慌てていない。むしろ、アホな提携を解消できると喜んでいるはずです。ライブドアとの提携に何の興味も無かったというのはフジテレビの本音なわけです。
ソフトバンクはオーナーがテクノロジを愛する本当のIT企業です。楽天はIT企業とは言えませんが、インターネットで社会貢献しているとは言えます。これらの企業は磐石です。ただ、楽天は今後次第では危ないような気はします。
楽天市場がなくなったら困りますが、ライブドアポータルやライブドアブログが無くなったところで誰か困るでしょうか?迷惑はかかるでしょうが、無いなら無いで良く、ライブドアの主張する社会の公共物として必要不可欠なんてことはありません。

他にも偽者の「IT企業」はすごく多いです。
マニアに毛の生えた程度の自称コンサルタントが、やたら横文字並べて、中味のないノウハウで儲かるような幻想を押し付け、法外なお金を取ってたりするんです。
200万もあれば出来ることに5000万取るなんてザラですよ。
彼らは顧客の利益なんか全然考えていません。テクノロジにも興味がありません。儲けることしか考えていないのですよ。
特に企業オーナーの方は十分注意して下さい。

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