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2005.12.20

フィギュアスケートは芸術か?

何かと話題のフィギュアスケートですが、得点構成を見ると、技術点と演技・構成点の2つになってますね。以前は、演技・構成点のことを芸術点(アーティスティック・インプレッション)と言ってたように思いますが、アーティスティック・インプレッションってモロに訳せば、「芸術的な印象」というなんとも曖昧な言葉ですね。
実際のことは知りませんが、こんな曖昧な採点をしててはいかんということで、もっと客観的で公平な採点にしようという働きがあったのではないのかなと思います。
体操競技でも、今もあるのかどうか知りませんが、以前は「一般印象点」などといういい加減なものがあり、何度も物議をかもし出していたように思います。
だいたい、芸術に点数なんてものが付けられるのかが問題です。ある意味、芸術なんて個人的主観の世界であり、地域・時代の影響を受けるものも少なくはないでしょう。それこそ、ゴッホやセザンヌは現在では「高得点」ですが、彼らの存命中はとんでもなく「低得点」だったでしょうから。
私は、フィギュアスケートも体操競技も好きですが、どこか抵抗があるのは、こういった部分があまりにグレーだからですね。

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